ゆりの日記

自然が大好き
自然の中を歩いたり、季節の花を見に出かけています

同じ名前のお友達

2018-12-27 17:17:47 | 
散歩の途中で
三人のおばあちゃんが、腰かけて話していることがあります
ひとりが犬の散歩中で
真ん中におとなしくお座りしています

ウチのクゥーちゃんが脇を通ると
向こうの犬も、クゥーちゃんも尻尾を振って
相性がいいみたいです
近づくとお互いチュして、そのあとじゃれあいます

最初の頃は
相手のの飼い主も私も、尻尾を振ってるので大丈夫とわかりましたが
二人のおばあちゃんたちが
「あらや~!大変だ~けんかしちゃってヨー!」と大騒ぎしました
でも今は仲良しだってわかって
ビックリしなくなりました
いつも、ちょっと遊ぶと
私が「クゥーちゃん、さぁー行こうか」と、言うと歩きはじめます
相手の飼い主さんが、それを聞いていたらしく
「うちのはオスでそっちがメスだから相性がいいんだな~」
「うちでもクーって言うんだよ」
と、言ったので
初めて名前を知って、よけい親近感をおぼえました

主人ぎっくり腰になる

2018-12-22 12:47:59 | 健康のこと
昨日、「どぶさらい」をしてくれた主人
普段あまり体を動かさないし、運動もクゥーちゃんの散歩だけ
腰が疲れていたのでしょう
夜、椅子に掛けていてくしゃみをした
「ギクッとなった」と、言う
「検査してみる?」と、言うと
「大丈夫」と、言う

今朝起きたら、腰が前かがみになっている
検査したら、マインドは大丈夫だが、アームホッサで右アッパァーがでている
いつもは朝の散歩は主人だが
今日は「散歩、行ってくれないか?」
なので、朝の散歩は私が行きました
患者さんが終わったら、主人を施術します
良くなってもらわないと、クゥーちゃんの散歩
私だって一日に二回は大変です

鬼さん笑わないで!

2018-12-21 11:27:58 | 日記
「来年のことを言うと鬼が笑う」と、いいますが
来年の1月17日、私たちの45回目の結婚記念日です
まだまだ、先のことですが

あまりに嬉しいので・・・

東京に住んでいる娘、誕生日に私がメールしても
返事が返ってきたことがない
住んでる所も、働いている所もわからない
その娘が突然メールをくれた
山梨の温泉1泊2食付のチケット券をプレゼントしてくれた
もちろん、1月17日に泊まれるよう予約をたのんだら
予約してチケット券をおくってくれた

こんなことがあるなんて?
ビックリするやら、嬉しいやらで

クゥーちゃんは息子の奥さんに頼んだ
「お母さん、17日は結婚記念日じゃないの」と、
私達の結婚記念日もおぼえてくれていて
「クゥーちゃんはみるから大丈夫、楽しんできてね」
と言ってくれた

とても楽しみです
鬼さん笑わないでね

年賀状

2018-12-21 10:51:07 | 日記
プリンターを新しくして
初めて年賀状をつくりました
勝手がわからなく、9枚失敗して郵便局で
5円で交換してもらってきました
チョット、気分イライラしてクゥーちゃんとお散歩に行きました

主人の年賀状はどうにか全部書き終わりました
その主人は
平成が終わるのを機に年賀状をやめますと
書きました
来年はほんの数枚になりそうです

さて、自分の年賀状は気が進まなく
書く気が起きません
郵便局だって、年賀状にあまり力を入れて無いようだし
時代の流れも変わってきました
毎年、減らしていましたが
今年は書かずに
もし、お正月に届いたら
届いた年賀状だけ書こうかと考えています

きっと、私と同じような事を考えている人
絶対いますよね

粟又の滝

2018-12-10 13:07:27 | 日記
幻の滝を見てから
避難口4番の階段を下りて
やっと、養老川に着いた



12月気温は9℃
でも歩いていると、暑くなる
紅葉もまだ見頃でした











流れる川の水と紅葉
空気が違う
自然の気が、体中に入ってくる













萬代の滝でしょうか
駐車場でいただいたコース地図にかいてありました



もう少し歩く



今度の滝は千代の滝でしょうか
かなり、大雑把な地図です



やっと、粟又の滝が見えてきました



夏来たときは、滝の上まで歩いて行ったのに
水が多く流れていました



見晴らし台がありますが、前回来たとき歩いたので
今回はのぼりません



上の道に上がる坂はかなり急で
上に着くと息が切れます



駐車場で教えていただいたコース
上の車の通る道を歩いて駐車場まで
途中お茶屋さんの横に
上から、粟又の滝が望める展望台
これはこれで、見ごたえがあります





自然へのお出かけは、今年は終わりです
12月の予定をたたて、済ませていかないと・・・
なんとなく、気忙しくなってきましたね
がんばろう~!!

幻の滝

2018-12-10 11:00:21 | 日記
今年最後のお出かけの予定で、粟又の滝に行ってきました
粟又の滝まで行かずに、川沿いの遊歩道を歩いていくコース
駐車場に車を止めて、料金500円
川まで行く途中に幻の滝がありました

200円と料金はかかりますが、行かないと話にならない



上からも見えます





途中からも見えます



でも下まで降りると



降りる所が、手すりにつかまらないと怖い
かなり下まで距離がありました





慎重に慎重に歩いて、
前を歩いていたおじさんが「すべりそうになった」と言っていました
お金をとるのだから、もう少し歩きよい階段にしてくれたらいいのにね
今回はここが一番たいへんでした


大福山の駐車場まで

2018-12-07 13:28:32 | 日記
梅ヶ瀨渓谷の駐車場からしばらく歩くと
大福山と梅ヶ瀨渓谷へのY字路に

行くときは車で行った大福山の駐車場
もうかなり疲れていたが、車まで行かないと帰れない
「行きはよいよい、帰りは・・・」
舗装はしてあるが、ずっと上り坂

でも、紅葉と周りの景色は車ではあじわえない
歩いてこそ、きれいだと感動する











途中にあった女ヶ倉橋



「下を見たら、目がくらむね」なんて冗談をいいながら
女ヶ倉橋からの景色



まわりの紅葉に見とれる





やっと駐車場に着きました
川には落ちませんでしたが、スニーカーの横から濡れたらしい
スニーカーと靴下を脱ぐと
足の指が固まっている
指先に力を入れて踏ん張って歩いたからでしょう
指先を動かして、やっと戻った足、主人も同じでした
「長靴だったら、大福山を下りる時、木の根っこにつまずいていたかもしれないよ
最後の大福山までの坂道、長靴が重くて車まで歩けなかったかもしれないよ」と、
主人に言われ、スニーカーにして、正解だったと思えた
お弁当以外休まずに10km以上歩いただろう

日曜日に行ったのに月曜日から水曜日まで、足は筋肉痛
木曜日あたりにはだいぶ回復
とっても満足なハイキングでした


梅ヶ瀨渓谷

2018-12-06 16:12:32 | 日記
主人が
「大福山まで登り、駐車場に行けばいいだろう」
私は
「いや、梅ヶ瀨渓谷をいこう」
意見が分かれたが、
結局、渓谷をいくこととなった

渓谷は川をいくつも渡る
川の中の石にのって、バランスをとらないと前回のように落ちてしまう
山肌も紅葉も水の流れも
すべて気持ちいい





主人が「ほら、滝だ」って言った
段差を流れる川の流れ













途中でお父さんと小学低学年の子の会話が気持ちを和ませてくれた
子供が長靴を履いていたが、長靴より水が深く長靴の中に水がはいってしまったらしい
「お母さんが、あまりお水のない所を歩くんだよって言ったけど
お水がここまであったんだよ」と、長靴より上をさしている
「おかあさんに、おこられるよね」
お父さんが
「お水の深い所にはいったんでしょ
それはおこられるよ」
笑えないよね
この前、私は落ちたんだものね

かなり歩いて、前回みなれたところに来た
あともう少しで梅ヶ瀨渓谷の駐車場







やっと着いた
くるまがいっぱい
緑だったまわりのもみじが赤くなっていた
救急車がとまっていた、滑った人がいたらしい





この駐車場は私有地だったようで
前回はただ止めちゃったのに
駐車料金500円だそうです





私達よりちょっと上のご夫婦が入口にいました

大福山からハイキング

2018-12-06 14:34:20 | 日記
日曜日、まめたが帰った後すぐでかけました
私が長靴を持っていこうとしたら、主人に止められました
スニーカーを1足替え用に持っていきました
これが正解だったのは、帰りに気づきました

今回は右に行けば大福山
左に行けば梅ヶ瀨渓谷
右に曲がり、上り坂を車で上り大福山の駐車場へ
無料でした



すこし坂道を上り、展望台があります
360度見ることができます









一番の目的地は日高邸跡地
なので、大福山を下ります



こんな緩やかな下り坂もあれば
すごく急な下り坂もあり
すれ違う人と「こんにちわ」とあいさつを交わしながら
すれ違う時に、譲り合わないと行けないほどの道もある
中学の遠足で筑波山に上ったことが、頭によぎる

主人が早く、途中で私を待っていてくれる
私は木の根っこにつまずかないように、下ばかり見て歩く
主人に追いつくと
紅葉がきれいだと指さしている





木々の間から見える紅葉にやっと気が付く
そして、こんな立て看板が



今日はたくさんのハイカーがいるので何の心配もないが
やっぱり山
怖いですね

主人に「ほら、ここもすごいよ」と言われ
写真を撮る







自分では周りを見る余裕がない
荷物は主人がみんな持ってくれたが
カメラだけ持っていたら、
すれ違ったおじさんが
「カメラ、ポケットに入れた方が良いですよ」と、言ってくれた
やっと梅ヶ瀨川に降りた



ここが、日高邸跡と梅ヶ瀨渓谷の分岐点
左に行けば日高邸跡地、右に行けば梅ヶ瀨渓谷
もちろん、日高邸跡地に行きます

梅が瀨川を通り







やっと日高邸跡地に



良くこんな山奥に
ちょうど、お弁当を食べている人でいっぱいでした
私達も、ここでお弁当をたべました

周りの景色は最高
紅葉真っ盛り、最高の紅葉日和です









真ん中の葉が落ちてしまった木が
日高邸跡のオオモミジの木らしいです
もうきれいに葉が落ちちゃったようです



また来たときと同じ梅ヶ瀨川を通って分岐点まできました
ここです




クゥーちゃん大好き

2018-12-04 16:59:33 | 
日曜日の朝、息子がまめたを連れてウチの来た
公園に散歩に行った帰りだそうです

車のドアが開くと、すぐまめたが飛び出した
「クゥーちゃん、まだ散歩から帰ってこないよ」と、言うのに
あっちこっちクゥーちゃんを探し回るまめた

やっと散歩から、かえってきたクゥーちゃん
「大好き、大好き」と、まめたのアピール
クゥーちゃん
「もうーわかったから」と、ちょっと引き気味
見てて笑ちゃいました









まめたはウチに近づくと
「クゥーちゃんちにいくんだ」とわかって車の中で
はしゃいで喜ぶそうです
どんだけクゥーちゃん好きなんだ