台風接近

だんだんと雨も強くなってきました。
風も音をたてはじめてきました。
夜の患者さん、キャンセルになりました。

何で今頃になって台風！！

今夜主人は同行講でおでかけです。
当番さんなので、決めたのは主人ですが
「なんで今日台風なんだ」と、落ち込んでいました。

ウチの主人が悪いわけではありません。
台風が発生する前にきめたんですから、台風の方が悪いのです。
でもこの嵐の中でかけていくのはかわいそうです。

私は早いですが閉店します。

坐骨神経痛の患者さん

ついこの前まで暑い暑いって言ってたのに・・・。
ストーブだしたり、毛布を出したりと大慌てです。
１１月の寒さ、木枯らし、１２月の寒さなんて天気予報では、どんどん冬になっていく。

腰痛、坐骨神経痛の方絶対に冷やさないように温めてください。
坐骨神経痛で通われてる若い彼女は、ジャージのズボン１枚だったので
「寒くなりましたので、もう１枚下にはいた方がいいですよ」と勧める。
「家ではスカートでした」
もう少し自分の体をいたわらないとダメですよ。

寒くなってきたら、坐骨神経痛の患者さんが増えてきました。
自己管理をしっかりしてください。
そして痛くなったら早めに来てください。

お供養

実家のお供養がありました。
母の七回忌・父の三十三回忌です。

お坊さんのお話のなかで言っていました。
「お供養は三十三回忌まで行なえばいいでしょう」
お供養そのものが故人を偲ぶもので、故人を知らない人が来ても意味ないそうです。
それに、故人の子供が年老いたり、亡くなったりで親の供養ができなくなるからだそうです。
でも出来たらやって良いそうです。
まれなケースで先日五十回忌が行なわれたそうです。
２０代で親を亡くした、故人の息子さんが行なったそうです。
スゴイ！！

私も父を２０代で亡くしましたが、お墓参りは行けるだけ行きますが、供養はきっとこれが最後でしょう。
近所、親戚をよんでのお供養でしたので、主催者でなくても接待にまわり疲れた一日でした。