こんにちは!
14期生の日野卓郎です。
最近すごく暖かいですね。気分まで温かくなってくるようです。
今回は私が人生で初体験した事をお話したいと思います。
海外出張が当初の予定よりも1日短く済んだ今週、昨日木曜日にお休みを頂いて
人生初の内視鏡検査(俗にいう胃カメラ)を受けてきました。
30歳を前に、29年間酷使(?)した身体の内部をしっかり見てもらおうと思い、
恐怖5割、自分の健康状態を知りたい気持ち5割の割合で検査を申し込みました。
今回お世話になった病院は、たまプラーザ駅の南口から徒歩5分という好立地にある
「たまプラーザ南口 胃腸内科クリニック」です。
http://www.tamapla-ichounaika.com/?utm_source=Google&utm_medium=cpc&utm_campaign=gc
ここのクリニックは何と言っても「苦しくない内視鏡検査」を目玉の医療サービスとしておりまして、
私自身もこのサービスに強い魅力を感じて申し込んだという背景があります。
(余談ですが、「いくらクリニック自身が苦しくないと言っても、実際は苦しいんでしょ?」と疑り深い私は、
他の個人のブログや評判(食べログの病院版のようなもの)を可能な限りチェックし、
評判が非常に高かったことで最終的な決断を下しました)
そして当日、お昼ご飯を抜いてたまプラーザの胃腸内科クリニックを訪れました。
始めに簡単な診察があり、同意書などの記入を済ませていざ検査室へ。
採決をして血圧を測って、喉の麻酔をして(コレが苦い)‥私はもう「まな板上の鯉」のような状態で、
されるがままにじっとしておりました。そして身体を左に横たえてマウスピースを口に入れ(この瞬間が1番怖かったです)、
半ば苦しいであろうことも覚悟して目を閉じました。カメラよ、来るなら来いと。
しかし、次に私が意識を取り戻した時は、検査後の休憩室のベッドでした。
どうやら先生は私がビビってるのを見て、少し麻酔を多めに使ってくれたようです。(私の勝手な想像ですが)
内視鏡検査は患者がウトウトした状態で、カメラに映る画面を見ながら
先生の問診を受けるというのが基本的なスタイルのようですが、私の場合は完全に眠りに落ちてしまったので、
検査後の先生との診察で、撮影した胃や食道などの写真を見せて貰い、
最終的に全てにわたり問題なしというお墨付きを頂きました。
あー良かった。最近は若くして重病に罹るケースもよく耳にするので、
正直なところ少し心配していたのですが、これで不安の種を刈り取ることができました。
確かに全く苦しくなかった内視鏡検査!私はこれを機に年に1度は内視鏡検査を受診しようと心に決めました。
(先生からも年に1度の定期的な健診を勧められました)
また、この「苦しくない内視鏡検査」というサービスだけでなく、
たまプラーザ南口 胃腸内科クリニックはスタッフの方が非常に親切・丁寧で、
対応に全く不安や不満を感じませんでした。室内も大変清潔です。
胃腸内科をお探しの方がいらっしゃいましたら、たまプラーザにあるこのクリニックはぜひお勧めです。
また1つ大人の階段を昇ることができた日野卓郎は、これからも健康第一で元気よく毎日を過ごそうと改めて強く思いました。
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございました。
日野 卓郎
内視鏡も何度も経験しています。
バリウムによる検査でも、再検査が必要となると、胃カメラになるので、それだと二重苦なので、近年は、ずっとバリウムによる検査ではなく、内視鏡を選択しています。
私は、麻酔を使ったことがないので、苦しい思いも経験しています。
そんなとき、腹式の深呼吸が役に立ちます。
それで、自分の気持を落ち着けるのです。
でも、近年は、口ではなく、鼻からカメラをいれる方法の医者にかかっています。
口から入れるのと、くらべものにならないぐらい楽ですよ。
麻酔で、気づかないうちに終わっていたとは、なんとも羨ましい話です。
鴨志田先生は35歳でデビューしたのですね!麻酔なしとは僕は絶対に無理です(笑)
仰る通り、今では鼻から入れるカメラもあるようで、凄く有難い時代になりましたよね。画素数の課題があるにせよ、今度は鼻からのカメラもトライしてみたいと思います。