言葉の省略

こんにちは。21期の佐々木桃太郎です。

 

私は、稼プロ！の小論文の講義で「中小企業診断士」を「診断士」と省略して記載し、「中小企業診断士」もしくは「（以下、診断士）」のような記載をするようにご指導をいただいたことがあります。

我々、中小企業診断士が「診断士」と聞くと「中小企業診断士」が頭に浮かぶと思いますが、ネットで簡単に検索したところ、「コンクリート診断士」、「投資診断士」など「診断士」と付く名前の資格が多数あるようです。他の診断士を想像する方もいらっしゃるかもしれませんよね。（中小企業診断士の知名度もすごく高いとはいえませんし。。。）

 

他にも例えば、「事前確認」と聞くと、私も行なっている事業復活支援金の事前確認を思い浮かべる方が多いと思いますが、ちょうど今年の４月から分譲マンションの修繕計画の事前確認制度（マンション管理計画認定制度事前確認）が始まったので、マンションの管理会社やマンション管理士の方に「事前確認」というとコチラを想像してしまいそうですよね。

私はどちらの事前確認もできるので、少しややこしいな～と感じています。

 

属する業界や経験の違いなどによって、同じ言葉でも別の事柄を思い浮かべてしまうことがあるわけで、言葉を省略するときは気を付けないとなりませんよね。

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５月６日（金）　１１日（水）　１６日（月）19:00～　

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