東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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子どもと、自分の変容

2022-11-21 12:00:00 | 19期生のブログリレー
こんにちは!
19期生の野江です。
 
子どもが生まれて1年経ちました。
生まれる前は想像できませんでしたが、すっかり子ども中心になっています。
 
独身のころは飲食店と言えば居酒屋などでお酒と共に楽しむのが中心でした。
今は子どもが入っても大丈夫か歓迎されるか意識するようになりました。
 
ショッピングモールなども比較的新しいところは授乳室なども充実していますが
歴史あるところはなかなか対応していません。
 
駅などもエレベーターがあるルートか確認するようになりました。
ベビーカーはまだ持ち運んだりもできますが、車いすだと大回りしないといけないことにも気づきます。
 
これは子どもに関することだけではなく、特に意識していないことでも、別の層では不便を感じたり、より良いサービスを提供したりする機会もあるということです。
その立場にならないと気づかないことも多いかもしれませんが、立場の違う人の言葉に寄り添って話を聞くことも大切だと感じます。
これは単によりよい社会を目指すというような綺麗ごとではなく、ビジネスチャンスに入り込む機会とも言えます。
現在ではマスマーケットに対して商品・サービス提供をするだけでなく、個別のニーズに寄り添って共感を得る商品・サービスを提供することが大切になっています。
中小企業、小規模事業者なら更にその重要度が高くなっています。
 
ターゲットとするセグメントの考え方、意識を、その層と同じくらい理解し、その立場の人がどう感じるか、同じように行動できればビジネス上も強力なスキルとなるかもしれません。
意識できるとカラーバス効果で入ってくる情報も変わります。
私自身のライフスタイルの転換で、今まで全く意識していなかったニーズがあると改めて感じて、私も新たな事業に進出しようと目論んでいます。
明るい未来をつくるため、一緒にチャレンジしていきましょう!
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コーチングを受ける

2022-10-12 12:00:00 | 19期生のブログリレー
こんにちは!19期生の野江です。
 
最近またコーチングを受けています。
以前受けていたコーチとは別に新たにご縁のあったコーチにお願いしています。
 
コーチングを受けるのが難しいのが、コーチの優秀さもさることながら
やはりコーチとの相性、そしてクライアント側の在り方が成果に影響するということです。
 
コーチングするときもそうですが、やはり受けるときにそれを痛感します。
コーチがどれだけ頑張っていても受けるこちら側のコンディションが悪いと成果につながらないかと思います。
セッションに対しては受ける側もただ受けるだけでは時間の浪費になってしまうように感じます。
コーチングする立場からよりも、クライアント側としてより強く感じます。
 
こうしたサービスはコーチング以外にも多く存在すると思います。
コンサルティングもそうですし、私が長くかかわってきた建設のプロジェクトも
それに近いものがあると思います。
物品を購入するのと違い、クライアント側もプロジェクトに本気で取り組まなければ良い結果は得づらいのでは、と思います。
逆にサービスの提供側としてはいかにクライアント側に本気で取り組んでもらうか、意識することも大切です。
 
今後も成果の最大化を意識して取り組んでいきたいと思います。
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日傘

2022-08-31 12:00:00 | 19期生のブログリレー
こんにちは。
19期生の野江です。
今年の夏は暑かったですが、ようやく落ち着いてきましたね。
 
今年は生まれて初めて日傘を使いました。
これまで女性が使うものという偏見というか、特に困っていなかったため使ったことがありませんでした。
ところが、子供が生まれて抱っこしてある機会が増えたため、子供を守るために使ってみました。
そうしたら、ものすごく快適で驚きました。
直射日光を防げるだけで、体感温度が全然違いますね。
なぜ、これまで使わなかったのか、と思います。
 
このように、なんとなく使ってこなかったものは少なくないと思います。
面倒だったり、コストが気になったり、固定概念に囚われたりして、初めの一歩が踏み出せないことがあります。
ところが、実際初めて見ると、二度と手放せなくなったりします。
ITサービス関係はそういうものが多いかもしれません。
逆にサービス提供者側は初めの一歩のハードルを下げるために様々な工夫をしています。
 
皆さんもこれまで初めの一歩を踏み出せずにいることは無いでしょうか。
そんな時は日傘を思い出して是非チャレンジしてみることお勧めします。
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書くのが嫌いだった

2022-07-22 12:00:00 | 19期生のブログリレー
こんにちは。
19期生の野江です。
22期生の皆様、よろしくお願いいたします。
新年度のブログの冒頭からネガティブタイトルですが
私は書くのが嫌いでした。
いえ、今でもあまり得意ではないかもしれません。
 
学生時代から、私は「書く」ことと戦ってきました。
小学校の読書感想文はなるべく引用を長くして字数を稼ぎました。
 
それでも、高校生の頃は新聞局に所属。
苦手を克服したい意識があったのかもしれません。
とはいいつつも、書くのは好きではないのでなるべく整理や広告営業に逃げていました。
そんな中で、書いた文章はいつも真っ赤でした(おかげで校正記号は覚えました)。
優秀な指導者から教えを受けていましたが、そもそもわかっていないことが多かったのです。
 
転機が訪れたのは診断士試験に合格した後。
診断士に合格したあと、会社中心から一気に世界が広がりました。
外部で執筆する機会を得ることも出来ました。
特に、稼プロ!では執筆の基本を教わりました。
(今のこの文章がそれを活かせているか、わかりませんが)
そして、ブログの量稽古は卒塾後も縁あって続けさせて頂いています。
 
こうして、続けられたことは本当に良かったと思います。
自分一人のブログでは今は書いていないでしょう。
半強制的に書く機会を得たことで、毎回ネタには困りますが、一方で常に意識も向くようになりました。
月1が今はちょうど良いペースで機会を与えて頂いた事務局の方々には感謝です。
今でも得意ではありませんが、少なくとも、嫌いでは無くなりました。
 
苦手で克服していきたいことを続けるのは難しいことです。
そんなときは、それが続けられる環境に身を置くことが一番かと思います。
皆さんもいかがでしょうか。
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私の2年間の塾生時代と

2022-06-24 12:00:00 | 19期生のブログリレー
こんにちは。
19期生の野江です。
 
いよいよ6/25は卒塾式ですね。
おめでとうございます!
 
早いもので私も卒塾して2年となります。
この時期になり改めて色々と思い出します。
私は19期受講中は多忙や体調不良により半分程度しか出席できませんでした。
当時は出席できないことに対して悔しさや憤りを感じていました。
途中でのリタイアも本気で考えました。
もっとこうしていれば、と考えることも良くありました。
でも結果として最後まであきらめずに続けて良かったと改めて感じます。
 
19期の塾生として前半講義にほとんど出席できなかった時は、悩みつらかったことを思い出します。
でも、その時に塾長に相談して温かい言葉を頂いたことは忘れません。
同期の仲間も温かくして頂きました。
そして、私は19期で受講できていない講義も多数あったため、20期で振替受講をさせて頂きました。
合宿も19期では参加できず、20期で参加させて頂きました。
その時の鴨志田先生のアドバイスが現在の私の働き方にそのままつながっています。
ブログを現在書いているのも20期で再受講の際に再び書く機会を頂きました。
もちろん、20期生とも交流を広げることが出来ました。
 
「人生万事塞翁が馬」
私はそう考えて生きています。
不運にぶち当たったり、失敗したり、思い通りにいかない
そんなことばかりで嫌になることはたくさんあります。
でも、人生どう転ぶかわからない。
ピンチがチャンスになることもありました。
 
大切なのは落ち込んで前向きになれないときでも、卑屈にはならずトライは続けることかと思います。
これは今の私に言い聞かせているところもあります。
 
一緒に頑張りましょう!
コメント (4)
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