土用干し

今日から土用で良い天気ですので、塩漬けしていた梅を干しています。

例年、赤紫蘇を使わない白干です。

ベランダに出ると、梅の良い香がします。

たまにベランダに出て、梅を手でひっくり返します。

手でそっとさわると、柔らかく薄い皮のなかに、果肉がみずみずしく柔らかくなっているのを感じます。

ほたほた（和歌山では柔らかい果肉の梅干の事をそういいます）

少し果肉が固いかなと感じる梅は、指で少しほぐしてやわらかくします。

やりすぎると、皮が破れて果肉が出て、つぶれ梅になってしまいますので細心の注意が必要です。

一年に一度、夏の楽しみです。

人間ドック

もう良い歳（どの歳？）なので、人間ドックには行くようにしています。

検診費、高いですが、必要経費かなと思います。

行く度に、新たに何やら残念な結果が見られますので怖いですが、残念な事があっても、早期に発見出来ればそれも良い事かなと思います。

白内障は全くのノーマークで、急に悪化し、手術レベルになりましたが。。

ある程度は検査しながら結果を言ってもらえたりします。

検査終了後、泣きながらどこかへ電話している人を度々見ます。

次は我が身かもわかりませんが、その時はその時で。

受診日は来年になりました。

ドックまで、元気でいよう（目標！）

シャワー解禁

水道の塩素に過敏に反応していた時期があります。

まず、シャンプーをシャワーで洗い流す時に変な感じがしました。

息がしにくいのです。

髪の毛もバサバサになってしまいましたので、しばらくシャワーをやめようと思いました。

と、次に浴槽につかっている時に、湯気が気持ち悪くて呼吸困難をおこしました。

危ないと思い、すぐにお風呂を出ましたが、もし、そのまま息が停まってしまったら。。と最悪を考えました。

とどめに洗面所で朝顔を洗う時にも塩素を感じて気持ち悪くなりました。

水道水も飲めなくて、簡易ろ過器をつけて、ＥＭセラミックスで浄化してもダメでした。

仕方なく、普段はあまり飲めないペットボトルの水で飲めそうなものを探し、買ってきて飲んでいました。


原因はおそらく抗菌の目薬だろうと思っていましたので、目薬をやめたら大丈夫になると考えましたが、やめてもすぐにすべての事が大丈夫になるという訳にはいかず、本当に徐々に徐々にいろんな事が薄紙をはがすようにましになっていきました。

それ以来、シャワーを使用していませんでしたが、最近やっとシャワーを解禁しました。

恐れていた呼吸困難はありませんでした。

良かったです。

疲労回復のために毎日お風呂に浸かっていますが、夏は自分の汗で皮膚が痛くなる時がありますので、簡単にシャワー出来ると助かります。

サンダル禁止

夏には足元涼やかなサンダルを履きたくなります。

しかし私は、足の形が悪いので普通のものはダメ、基本ヒールがダメ、底が薄いものがダメ、なので、あまり履けるサンダルはないのです。

でもサンダルが欲しくて、ネットでいろいろと探して吟味して買いました。

そのサンダルを初めておろし、外出して足を痛めました（汗）

この夏も、出かける時は暑くてもやはり運動靴にしようと思います。

こんなにオシャレが出来ない私って。。（ため息）

せっかく買ったのにもったいないけど、健康には変えられませんからね～～

しかし、今時はありがたい事にオシャレアイテムとして運動靴が注目されてきていますので、運動靴に合う夏のオシャレを模索したいと思います。

ほっとしました

白内障の手術の後は、必然的にまめに眼科へ行くようになりました。

いろいろな検査を受けると、ある時、少し体調が悪かったのでしょうか、視野の検査結果が悪く、（先生が）大騒ぎ！

眼圧が高い！！！と先生はいうのですが、そこの眼科でしか眼圧が高かった記憶はないのです。

検査の前の日も当日もスマホでゲームしまくりでしたしね（笑）

でも言っても仕方ありません。

目の事なのですし、実際白内障は急に手術したほうがいいくらいに悪化しましたので、私もやはり敏感になります（なら検診の前のゲームはやめたら良かったのに）。

で、緑内障の目薬を点す事になりましたが、白内障の点眼薬でアナフィラキシー症状がでたと考えていましたので、先生に申告しますと、保存料のない目薬を処方されました。

今日の検査では、ようやく先生も「これなら緑内障の心配はないね」と言ってくださいました。

でも、「目薬は念のために点そうね～～」と優しくおっしゃったので反論できず、もうしばらく点してみて、次の検診で調子が良ければ、目薬もやめてもらうようにしたいともくろんでいます。

目の検査も1年後という事になりました。

忘れそう（笑）


化学物質に過敏ですが、過敏だからこそ、いろんな病気も発症しやすくなると考えます。

自分の健康を把握しておく事は大切ですし、良いかかりつけのお医者様を見つけておく事は本当に大切だと考えます。

良いお医者様は、化学物質がどうのこうのというより、きちんと患者の事を考えてくださいます。