もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

無差別

2015-09-10 12:04:38 | 環境・エコロジー・リサイクル
私が子供の頃、公害病という名称で沢山の人が苦しんでいました。

それは、地域性がありました。

今もそれはあると思いますが、その他にも、日々自分達が使うものによって健康を害している人が増えています。

まるで無差別攻撃のようだと思います。

私は、なんとなくそれを嗅ぎ分け、出来るだけ避けて普通に生活していますが、微々たる成分で呼吸がしにくかったり、頭が痛くなったり、目が痛くなったり、舌がピリピリしたり、肩が凝ったり、疲れて寝込んでしまう場合もあります。


「大丈夫・そんなの関係ない・自分は強い」と思っている人でも、突如思わぬ病気に見舞われたりします。

自分が日々使っているモノを良く見て、調べて、感じて、賢く生きましょう。


犠牲になりやすいのは、(胎児を含めて)赤ちゃんだったり、年寄りだったり、弱い者です。

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