茶道をある程度深く学んでいきますと、口伝となりますので、私などがブログで言うべきではありませんが、誰にでも言える範囲で。
茶道のおけいこの時に「清める」という言葉が良く出てきました。
お掃除もそうですし、拭くという行為も清めるという表現をします。
何が違う?というと、物をきれいにする事もそうですし、お客様を迎えるために、一心に掃除する事で自分の気持ちも清められる気がします。
なら、家でもちゃんとしなさいという事になりますが、家では緊張感がなく、根がズボラなので(汗)
お道具を清める時、楽しいのです。
袱紗(ふくさ)を捌く(さばく)のは、とても難しくて、最初は「なんじゃこりゃ」と思いますが、そうしながらお道具を清める袱紗もきちんと改めるのです。
すると、自分も「お客様に安心して美味しいお茶を飲んでいただくために、お道具をちゃんと清めなくちゃ」という気持ちになります。
お道具に合わせて、ひらがなの「こ」に拭いたり、裏千家では「い」と「り」の字に拭いたり、表千家では「ゆ」の字に拭いたり。
竹のお道具には節がありますので、節より先には(衛生上)手を触れてはいけないとか、上拭いて、横拭いて、また上拭いてとか、ややこしぃ~~~(^^)
思い出しただけで、あ~~楽し(^^)
茶道のおけいこの時に「清める」という言葉が良く出てきました。
お掃除もそうですし、拭くという行為も清めるという表現をします。
何が違う?というと、物をきれいにする事もそうですし、お客様を迎えるために、一心に掃除する事で自分の気持ちも清められる気がします。
なら、家でもちゃんとしなさいという事になりますが、家では緊張感がなく、根がズボラなので(汗)
お道具を清める時、楽しいのです。
袱紗(ふくさ)を捌く(さばく)のは、とても難しくて、最初は「なんじゃこりゃ」と思いますが、そうしながらお道具を清める袱紗もきちんと改めるのです。
すると、自分も「お客様に安心して美味しいお茶を飲んでいただくために、お道具をちゃんと清めなくちゃ」という気持ちになります。
お道具に合わせて、ひらがなの「こ」に拭いたり、裏千家では「い」と「り」の字に拭いたり、表千家では「ゆ」の字に拭いたり。
竹のお道具には節がありますので、節より先には(衛生上)手を触れてはいけないとか、上拭いて、横拭いて、また上拭いてとか、ややこしぃ~~~(^^)
思い出しただけで、あ~~楽し(^^)