もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

葉山椒パスタ

2019-05-23 15:37:19 | 料理
葉山椒、随分とお高こうございますわね(どこの人?)

清水の舞台から飛び降りた気持ちで買っても(たいそう)、すぐに使わないと冷蔵庫内で干からびてしまいますので、もったいない(涙)

ある時、小さい山椒の木がお手頃価格だったので、買いました。

2回使えたら元取るやん(関西人風)

そう思って、まず見て楽しもうと毎日水やりしていましたら、葉っぱが食べられてる(@o@;)

見ると、毛虫が。。


これか。。。

毛虫がついている枝は切り取り、そのままさよならしました。

虫に食べられた見栄えの悪い山椒の葉っぱは、刻み、マヨネーズであえてドレッシングにしてみました。

なかなか美味しかったです。


また虫がつかないうちに食べてしまおうと思い、紙用のはさみでチョキチョキと切りました(収穫)。


何にしよ?

と思った時に、ふとパスタ☆と思いました。

ふふ。。

葉山椒パスタ、いいなぁ~~~何に合わせたらいいやろ?

と食材探しをしました。

自分の中では、お肉より、魚介系がよさげ。

でも、魚介系でよさげなものがなければ鶏肉かなぁと。


すると、ベビーホタテにズームイン!(某番組風)。


これにしよ☆

シンプルがいいなぁ~~オイルパスタにしよう。

後の具は、玉ねぎくらいかなと思っていましたが、しいたけがありましたので、しいたけも使う事にしました。


山椒の葉っぱはみじん切り、玉ねぎとしいたけはスライスしておきます。


パスタのゆで時間は10分。

パスタを茹でている間に、具材の準備。

(我が家は)中華鍋(フライパン)にオリーブオイルをたっぷり入れ、お鍋を温めてから、ホタテとシイタケと玉ねぎを投入して炒めます。

味付けは塩のみなので、少し多めに。

途中、ゆで汁を少し入れておきます。

パスタがいい感じに茹で上がったら、湯切りして、中華鍋(フライパン)に入れて具材と混ぜます。

パスタと具材が混ざったら、火を止めて、葉山椒を入れて、再度軽く混ぜます。


盛り付けした後に、もう一度軽く塩を振り、オリーブオイルを回し入れて出来上がり。

飾り用に山椒の葉をトッピングしたほうが映えたなぁ(笑)

絶品でした。

また来年作ろ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする