サンプル配布の方に要望

よく訪問で、サンプルを配ってくる方がいます。

サンプルを持ってこられても、使えるものがなく、処分に困る事も多いので、お断りしています。

今日は「少しお話を」という事でしたので、玄関を開けて、お話をしました。

いくら乳酸菌が入っている商品とはいえ、酸味料・着色料・保存料などで敏感に反応してしまう体質である事を正直にお話しました。

発酵飲料は自分で選んだ物を摂取している事、ヨーグルトなど必要なものは自分で厳選して購入している事などなど。

そう話しますと、その人はそれ以上は勧めてきませんでした。

サンプル配布の方が帰られる際、「私でも安心して食べれるような商品を作ってください」と軽く要望しました。

「開発部に伝えます」という返事を残して帰られました。

企業が商品をつくる際の基準を広げていただけたら、いいなと思います。

重曹

ずっと心待ちにしていたわらびがやっと出てきましたので、買いました。

わらびのあく抜きには、灰汁が一番良いそうですが、ないので、重曹を一つまみ入れます。


そうそう、重曹を使ったお掃除が流行っていますが、私は重曹そうじが苦手です。

重曹掃除では、手が荒れるし、お風呂など締め切った狭い空間の場合、呼吸が若干苦しくなります。

（同様の懸念があり、セスキ炭酸ソーダも使った事はありません。）

でも、わらびのあく抜きにはほんの一つまみの重曹が必要です。

ほんの一つまみなら大丈夫です。


パンケーキを作る時などにも、少量の重曹をいれます。

市販のホットケーキミックスや、人気のフワフワのパンケーキ屋さんのようにはなりませんが、安心です。


昔の夏ミカンはとても酸っぱくて、甘い物大好きだった小さい私には食べられたものではありませんでしたが、砂糖と重曹をふりかけてもらい、シュワシュワで甘酸っぱく、美味しく食べる事が出来ました（遠い目）。


食べ物ネタ強いなぁ～私(笑)