もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

製菓用チョコレート

2014-01-12 09:02:40 | 美容・健康
製菓用の(フレーク状の)チョコレートを買い、ケーキを手作りをしたり、そのまま食べたり(笑)していました。

輸入のチョコレートは高いし、(幸運にも)私の口に合いませんので、ずっとある日本の会社のものを買っていました。

先日から、買い置きのチョコレートが少なくなってきたのでお店を覗いていたのですが、いつも買うチョコレートが見当たりません。

いつも置いてあった場所には、いつも買っていたチョコレートの袋によく似た、そのお店のオリジナルチョコレートが置いてありました。
販売店が表示されていましたが、どこの会社が作っているのかわかりませんので、店員さんに、どこで作られているのか確認していただきました。

いつも買っていたものは販売が終了していたようで、残念ながらそのオリジナルチョコレートは私がいつも買っていた会社のものではありませんでした。


バレンタインデーにも使いたいので、1キロ買う予定だったのですが、沢山買って口に合わなかったら困りますので、すぐに使う分と思い、300グラム買って帰りました。

ケーキを作る前に(約5ミリ四方)のフレークを口に含んでチョイコレートの味見をしましたら



風味がない

味がない?

プラスチックのようななめらかさが舌に残ります。

思わず買ってきたチョコレートと残り少なくなったチョコレートの袋の裏側を見比べました。

新しいチョコレートには、今まで使っていたチョコレートには記載のない乳化剤が含まれていました。(ケーキを作る時には、たいていは生クリームで乳化するのに)

結局、買ってきたチョコレートは使わず、ホワイトチョコレートがあったので、それでチョコレートケーキを作りました。

今回は事なきを得ましたが、バレンタインデー用に製菓用のチョコレートを探さなければ(汗)

またこれ、以外と至難の業なんですよね(困)

安くて(笑)美味しいチョコレートが見つかるといいのですが。。





コメント
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