ウィーンで学ぶ

---ウィーン医科大学心臓胸部外科
留学日記とその後...---

コタキナバルで2週間の滞在

2014年08月04日 | 旅行
コタキナバルとは、ボルネオ島にあるマレーシアの地方都市のことです。

位置は赤道直下(わずかに北半球側)で日本との時差は1時間。つまり、ほぼ日本の真南に位置します。ボルネオ島は世界で3番目に大きな島ですが、マレーシアの他、ブルネイやインドネシアの領土となっています。自然豊かなボルネオ島ですが、なかでもコタキナバルはビーチや高山など多彩な自然を満喫できる優雅なリゾート地として知られています。

今年から成田-コタキナバルの直行便(成田から5時間10分)が運航されました。
そこで、7月中旬、家内と子供たちは比較的長期(2週間)滞在しました。

コタキナバルのホテルは街中立地と郊外型があります。今回は中心街から車で1時間、自然の中にあるホテルを選択しました。つまり、ホテル以外、何もありません。

ビーチに面したジャングルに開発されたShangri-La's Rasa Ria Resort(シャングリラズ ラサ リア リゾート )です。


同じシャングリラ系ホテルで、街中にあるシャングリラズ タンジュン アル リゾート & スパも有名ですが、今回はより自然派でホテル敷地内の森にオラウータンがいるラサ リア リゾートで自然の中で過ごそうとの計画です。
Sunset barからの夕陽です。



プールも比較的広いです。

ホテルに宿泊している旅行者はヨーロッパからの白人が中心でした。中には長期滞在の方もおられました。時期によっては中国人の団体客や韓国人もかなり割合のようです。アジア人の場合は短期滞在が中心とのことでした。
今回は日本人の方も何組か見かけました。フロントには親切な女性日本人従業員さんもいて、ややこしいリクエストをするにも快適でした。

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