7月初旬、ベランダに放置されていたカブトムシ幼虫の飼育箱を開けてみた。
土の上には何もいない。
まだ少し早いかなと思いつつも、息子と土を掘ってみることに。
恐る恐る彼が掘っていくと、さなぎ部屋(蛹室)に脱皮したカブトムシの成虫、オスを発見。角にはまださなぎの殻が付いていた。
さらに周囲を掘ると、さなぎ部屋で休んでいるオスを3匹も見つけた。すでに体は硬く乾いてはいたが、脱皮直後のカブトムシを無理やり掘りだすのはよくないかと思い、本日はここまでとした。
(成虫用の飼育箱に移し、エサをあげてみた)
翌週、梅雨も明けて晴天の毎日。ベランダの飼育箱内部は相当の温度のはずだ。残りのカブトムシを救出しようと開けてみる。意外にも土の上や表層には何もいない。また掘ってみると、さなぎ部屋で休んでいるカブトムシを次々と発見した。
全部でオスが5匹、メスが4匹。
毎年、伊豆にカブトムシを捕りに行っていたが、その卵で今年は自宅で豊作となった。
カブトムシはさなぎから成虫に脱皮した後、意外にも長い間、土のなかで休息をとるようだ。
土の上には何もいない。
まだ少し早いかなと思いつつも、息子と土を掘ってみることに。
恐る恐る彼が掘っていくと、さなぎ部屋(蛹室)に脱皮したカブトムシの成虫、オスを発見。角にはまださなぎの殻が付いていた。
さらに周囲を掘ると、さなぎ部屋で休んでいるオスを3匹も見つけた。すでに体は硬く乾いてはいたが、脱皮直後のカブトムシを無理やり掘りだすのはよくないかと思い、本日はここまでとした。
(成虫用の飼育箱に移し、エサをあげてみた)
翌週、梅雨も明けて晴天の毎日。ベランダの飼育箱内部は相当の温度のはずだ。残りのカブトムシを救出しようと開けてみる。意外にも土の上や表層には何もいない。また掘ってみると、さなぎ部屋で休んでいるカブトムシを次々と発見した。
全部でオスが5匹、メスが4匹。
毎年、伊豆にカブトムシを捕りに行っていたが、その卵で今年は自宅で豊作となった。
カブトムシはさなぎから成虫に脱皮した後、意外にも長い間、土のなかで休息をとるようだ。
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