保育園で習っている「お茶のおけいこ」を
大変熱心に覚えてくるので、「みゆきのお茶会」が開催される運びとなりました。
バーバとひーばーちゃんがお茶の道具を用意してくれました。
開催場所は「ホール」で!
みゆきにとって広くて普段使っていない部屋は「ホール」だそうです。

しっかり看板とロゴまで作っちゃって・・・。
湯気の描き方がナイス

お茶菓子選びも、みゆきがお菓子屋の人に
「おちゃかいにぴったりなおかしはどれですか」と相談するところから取り仕切り、
「いちご」と聞いて飛びつき、苺大福とイチゴブッセをセレクト。
と思ったらバーバも用意してくれていた~

さぁ、道具を並べて、お客さんが座る場所も決めて、
お茶会のはじまりはじまり。
みんなを「ホール」に呼び集めました。
ジージはご丁寧に
「この度はお招きいただきましてありがとうございます」っと入場
みんな、何が始まるのかとニコニコ
ワクワク
まずは三つ指をついて「ようこそいらっしゃいました」とお辞儀。
みんなもお辞儀をして、
まずはお菓子を回していきます。
箸の取り方と持ち方を一つ一つみんなに教えてあげているみゆきさん。
(ひーばーちゃんもお茶を習ってたんだってよ~)

そそ、そんな感じでオッケーよ~

みんながお菓子を食べている間に、さぁお茶を点てます

ママは、みゆきが「ストップ!」って言うところまでお湯を注ぐ係。

さぁ、泡立て泡立て。
茶せんでジグザグに混ぜるんだって。
「茶せん」の持ち方も3本の指でこのように持つそうです。

途中で疲れて、やり方を教わったママがバトンタッチ

あとちょっとってところからまたみゆきがやりました(笑)
最後は「の」の字を書いて泡をふわっとさせて・・・

できた~~~!
と言った次の瞬間に
「じゃ、あじみしてみるね!・・うん!おいしい!」といきなり自分で飲みだすので、みんな大笑い
そして味見をしたお抹茶をひーばーちゃんに


そしてまたママと協力しながらあと3名様分のお茶をたてました。
ひーばーちゃんがイチゴ大福を半分残していたので、すかさず
「ひーばーちゃん、もう食べれないの?みゆきがたべてあげようか?」
と、いつもの”決してちょうだいと言わない誘導尋問”でイチゴ大福をゲットしていました。
この手法は、おねだりしてるのに、相手を気遣っているのでなぜかいい子に見られ、
もし断られた際も「あ、そうなの(まだ食べるのね)」とサラリとわだかまりを避けられるのです。
そしてお次はひーばーちゃんとバーバがお店の人の役で
みゆきとママがお客さんになりました。

お箸の扱いはよかったのに!
懐紙に置いたお菓子が転がって結局手づかみ


コロコロするので、慌てて楊枝でブスリ。
そのまま急いで口に入れちゃいました。
あれ?お菓子の食べ方はどうするんだっけ?


お次はお茶をいただきます。
みんなに散々言ってたのにお茶碗の向きが!


早くお茶が飲みたくてお茶碗の絵を見るのも忘れちゃいました。
ひーばーちゃんが点ててくれたお茶が美味しくて、
おかわりーー!ともう一杯もらっていたみゆきでした
挨拶や教わったことは丁寧なんだけど、教わってないとこで途端に雑になるみゆきに
みんなの笑みがこぼれました。
楊枝を配るのを忘れて投げて配ってるし・・・
図書館で子ども用の茶道本を借りたので今度はもう少しお勉強してきまーす。
ママもお勉強してきまーす。
みんなもしっかり付き合ってくれて、なかなか雰囲気も良くとても楽しいお茶会でした
大変熱心に覚えてくるので、「みゆきのお茶会」が開催される運びとなりました。
バーバとひーばーちゃんがお茶の道具を用意してくれました。
開催場所は「ホール」で!
みゆきにとって広くて普段使っていない部屋は「ホール」だそうです。

しっかり看板とロゴまで作っちゃって・・・。
湯気の描き方がナイス


お茶菓子選びも、みゆきがお菓子屋の人に
「おちゃかいにぴったりなおかしはどれですか」と相談するところから取り仕切り、
「いちご」と聞いて飛びつき、苺大福とイチゴブッセをセレクト。
と思ったらバーバも用意してくれていた~


さぁ、道具を並べて、お客さんが座る場所も決めて、
お茶会のはじまりはじまり。
みんなを「ホール」に呼び集めました。
ジージはご丁寧に
「この度はお招きいただきましてありがとうございます」っと入場

みんな、何が始まるのかとニコニコ


まずは三つ指をついて「ようこそいらっしゃいました」とお辞儀。
みんなもお辞儀をして、
まずはお菓子を回していきます。
箸の取り方と持ち方を一つ一つみんなに教えてあげているみゆきさん。
(ひーばーちゃんもお茶を習ってたんだってよ~)

そそ、そんな感じでオッケーよ~

みんながお菓子を食べている間に、さぁお茶を点てます


ママは、みゆきが「ストップ!」って言うところまでお湯を注ぐ係。

さぁ、泡立て泡立て。
茶せんでジグザグに混ぜるんだって。
「茶せん」の持ち方も3本の指でこのように持つそうです。

途中で疲れて、やり方を教わったママがバトンタッチ


あとちょっとってところからまたみゆきがやりました(笑)
最後は「の」の字を書いて泡をふわっとさせて・・・

できた~~~!
と言った次の瞬間に
「じゃ、あじみしてみるね!・・うん!おいしい!」といきなり自分で飲みだすので、みんな大笑い

そして味見をしたお抹茶をひーばーちゃんに



そしてまたママと協力しながらあと3名様分のお茶をたてました。
ひーばーちゃんがイチゴ大福を半分残していたので、すかさず
「ひーばーちゃん、もう食べれないの?みゆきがたべてあげようか?」
と、いつもの”決してちょうだいと言わない誘導尋問”でイチゴ大福をゲットしていました。
この手法は、おねだりしてるのに、相手を気遣っているのでなぜかいい子に見られ、
もし断られた際も「あ、そうなの(まだ食べるのね)」とサラリとわだかまりを避けられるのです。
そしてお次はひーばーちゃんとバーバがお店の人の役で
みゆきとママがお客さんになりました。

お箸の扱いはよかったのに!
懐紙に置いたお菓子が転がって結局手づかみ



コロコロするので、慌てて楊枝でブスリ。
そのまま急いで口に入れちゃいました。
あれ?お菓子の食べ方はどうするんだっけ?



お次はお茶をいただきます。
みんなに散々言ってたのにお茶碗の向きが!


早くお茶が飲みたくてお茶碗の絵を見るのも忘れちゃいました。
ひーばーちゃんが点ててくれたお茶が美味しくて、
おかわりーー!ともう一杯もらっていたみゆきでした

挨拶や教わったことは丁寧なんだけど、教わってないとこで途端に雑になるみゆきに
みんなの笑みがこぼれました。
楊枝を配るのを忘れて投げて配ってるし・・・

図書館で子ども用の茶道本を借りたので今度はもう少しお勉強してきまーす。
ママもお勉強してきまーす。
みんなもしっかり付き合ってくれて、なかなか雰囲気も良くとても楽しいお茶会でした
