本日、茨戸川緑地で大切に育ててきたヘイケボタルの幼虫放流会を行いました。
このヘイケボタルは「消えてしまった野生の蛍をまた、あいの里に取り戻したい!」という強い思いから、元拓北高校の生徒が中心となり大切に育ててきました。
今回の放流会にはお子さんを始めとする地元の方々が沢山参加してくださり、ホタルの放流だけでなく、ヘイケボタルの生態に関する紙芝居やスライドショーにも熱心に耳を傾けてくださいました。
今回は300匹の幼虫を緑地の小川に放流しました。
このヘイケボタル達の光を来年の夏に観られるのを楽しみにしています。
今後もホタルに関する行事を開催する予定なので、興味のある方募集しています!