開放講座が終わりホッとするのも束の間、今日は、もう1つ行事がありました。以前もお知らせしたとおり、patagoniaモレウルームにて会員同士の交流会が開催されました。
(写真:会長から開会の挨拶)
初の企画でしたが、会長、事務局長、高校生を含め17名が参加しました。大山さんの挨拶に始まり、司会進行役は、カラカネJr.の石橋君が務めました。
まずは、今回のメインである、JRパネル展の際に入会された、黒川総一氏による講演会でした。北大の大学院での研究発表で、本会を人と人とのつながりの面から客観的にまとめた発表でした。会の活動と地域との関係や、会員のそれぞれの年代、活動分野、役割などをキュービックモデルで表したりと、本会について、改めて知る良い機会となりました。
(写真:左 黒川さん発表中 右 Eathday Ezoについての説明)
黒川氏の講演後は、質疑応答、patagoniaの方より「Earthday Ezo」についての説明、活動報告誌の提案など、2時間があっという間に過ぎていきました。高校生も、今までは断片的にしか知らなかった本会の活動と、自分たちの会の中での位置づけを知り、勉強になったと感想を述べていました。
また、このような機会をつくり、会員同士の交流を行っていきましょう!