2月11日(木)あいの里にある北海道教育大学の温室で湿原植物の種まきが行われました。寒い中25人もの方が参加してくださり、ノハナショウブ、モウセンゴケ、サワギキョウなど計10種の種を植えました。
植えたバットは雪の下に埋めて雪解けを待ちます。そして茨戸川、篠路福移湿原に植える大きさに育つまでこの温室のそばで育てます。
植えるだけでは植物は育ちません。これから秋まで毎日管理をしていかないといけませんが、それを快く引き受けてくださる地域の方々のおかげで毎年苗を湿原に植えることができます。
本当にありがとうございます。
・ノハナショウブ・サワギキョウ・モウセンゴケ・クサレダマ・タチギボウシ・エゾシロネ・ナガボノシロワレモコウ・ヤチヤナギ・ハンノキ・サワシロギク を植えました。順調に育ってほしいです。