(写真:全員輪になってフリートーキング)
11月16日にあいの里地区センターで、今年度の「カラカネイトトンボとーきんぐ」が開かれました。会員を中心に31名の方が参加し発表、報告、フリートーキングが行われました。
[発表] ◆拓北高校理科研究部…篠路福移湿原乾燥化防止の取り組みと人工池塘の生物相の遷移◆旭丘高校生物部…カワセミの営巣行動◆OBの吉沼さん…ホタルの放流活動の現状と課題◆佐藤美佐子さん…トンネウス沼とあいの里の動植物のスライド
[報告] ◆鈴木理事…助成金とホームページ◆大山事務局長…トラスト運動の現状
[フリートーキング] ◆トラスト運動については地元のロイズやニトリといった企業に協力を求めては◆買い取るまでの間は借用する方に力を入れてはどうか◆地下水位の低下が心配である、付近にゴミ最終処理場ができると水質にも大きな影響がでるだろう◆環境を守る活動に関心のない人にこそ情報を発信すべき◆専門の研究者にぜひ保全するよういろいろなところで発言して欲しい◆新聞やテレビの記者に関心を持ってもらいマスコミから保全の声を上げて欲しい◆市議会議員や道議会議員といった方達にももっと協力してもらう。