Facebookより遅れに遅れての更新です。前日からの雨の影響もなく、快晴の中、トンネウス沼環境整備がスタートしました。今回は48名の参加でした。毎年過酷な作業にもかかわらずご参加下さった皆様、ありがとうございました。
今回はほぼ参加者全員で沼の中のヨシやマコモ、コオホネなどの植物をひたすら抜きました。年々沼の様子が変わってきており、抜いても抜いても植物は減らず、抜いた分足下の泥がゆるくなり、体はずぶずぶ埋まっていくばかりでした。
そんな中でも皆様一生懸命に泥まみれになりながら大物のコオホネを抜くことができました。
今回は、ほぼ沼の草抜きに人員を割きましたが、ミズバショウ池（ホタル池）の草刈りも行うことができました。
あいの里公園の樹木の剪定も行いました。
沼の作業が過酷すぎるため、早めに作業を終え、昼食となりました。
昼食は、豚汁、ごはんに焼き鳥、フランクフルトと盛りだくさんでしたが、焼き鳥を焼くのに手間取っていると、参加者であるはずの協働福祉会の方々がほぼすべて焼いてくださりました。さすがプロ、慣れた手つきでどんどん焼き鳥やフランクフルトが焼き上がりました。申し訳ない思いでいっぱいでしたが、おかげで美味しい焼き鳥を食べることができました。
今年は雨も降らず、快晴のまま、無事に終了することができました。