薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

個人店の良さ。

2008年03月26日 15時05分23秒 | Weblog。
 今週の月曜に、豊橋市の山のショップ「モンタニア」にシェラフを買うために出向きました。そのショップは、量販店とは違い、品揃えのメーカーも私好み。2F建てのお店で、1Fはザックや衣類がメインで、2Fはテント用品と靴、クライミングやトレイルランニングといった商品が並んでいます。

 夏用のシェラフはもう持っているので、今回は3シーズン用のものを買う為に出向いたのです。私は本の知識しか持っていないので、店員さんに聞くことにしました。2000メートル以上で3シーズン用のものを探していることを伝え、伺うと-6℃まで使えるISUKAのダウンのシェラフを勧められました。このメーカーは国内のメーカーでシェラフ専門ということで、修理も出来るので長く使えるし、ショートサイズもあり背の低い私向けのサイズもあるんです。そしてなにより、小さくて軽い。なのでその薦められたシェラフを購入する事にしました。少し予算はオーバーでしたが、納得のいける商品だと感じたからです。
 そして、長く使うために普段は袋に入れずにダウンに空気を含ませておくことなど教えてもらい、量販店では教えてくれないような実際に使用している立場の目線で使い方などを教えてくれました。

 私もコーヒー屋をしているので、そういった使う立場から見た目線の大切さを、今回痛感し、仕事にもこれまで以上に取り入れていこうと思いました。
 そして、これで車内泊をはじめ、6月からの山歩きのテント泊がより楽しくなりそうなので、今からわくわくし始めているのです。一応6月は八ヶ岳の天狗岳に行こうと計画をしております。

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