昨年の11月のことですが、このブログでも紹介した「ぬくもり工房」で絵の個展をしていた「足立典正」さんと食事とその絵を見に行ってきた話しはしたと思いますが、そのときからなぜかずっと頭の片隅に浮かんで来る映像があるのです。
それが、その個展で展示されていた、~主人を待つ・・。~という題名の絵なんです。
そのときテンセイさんにどうしてこの絵を描いたのか、聞いたのでした。
すると、その家の主に用事があって出向いたところ、いつもはワンワン吠えたりする犬が、元気がなく寂しそうというか、ちょうど主人が留守をしてて、いつもは主人がいるから元気だったのかな?その主人がいないと、いつも元気なこの犬もおとなしいんだな。と思ったらしく、なぜかその主が帰って来るまでに、その犬の絵を描きたくなって描いたという絵だったのです。
もう2ヶ月も前に展示してあった絵だったので、もう売れてしまっているかな?と思いましたが、もし残っていればそれは、私の元へ来る運命だったのだ。と思いながら、電話を入れました。
すると、ある老夫婦も気に入ってくれたのですが、他の絵を購入していってまだ在ります。とのことでした。
やはり、わたしの手元へと来る運命だったんだと、納得しその電話で購入することを決めました。
それが、二日前の話しで、本日テンセイさんがその絵を持って来てくれて、店に飾っていってくれました。
写真を元に絵を描く画家が多いなか、テンセイさんは直接現地に行って路地で描きます。
そのため今日は雨降りだったので、仕事がなくなり絵を持ってきてくれたのでした。
カウンターの奥の壁にその犬はたたずんでいます。今も主人を待ちながら。
それが、その個展で展示されていた、~主人を待つ・・。~という題名の絵なんです。
そのときテンセイさんにどうしてこの絵を描いたのか、聞いたのでした。
すると、その家の主に用事があって出向いたところ、いつもはワンワン吠えたりする犬が、元気がなく寂しそうというか、ちょうど主人が留守をしてて、いつもは主人がいるから元気だったのかな?その主人がいないと、いつも元気なこの犬もおとなしいんだな。と思ったらしく、なぜかその主が帰って来るまでに、その犬の絵を描きたくなって描いたという絵だったのです。
もう2ヶ月も前に展示してあった絵だったので、もう売れてしまっているかな?と思いましたが、もし残っていればそれは、私の元へ来る運命だったのだ。と思いながら、電話を入れました。
すると、ある老夫婦も気に入ってくれたのですが、他の絵を購入していってまだ在ります。とのことでした。
やはり、わたしの手元へと来る運命だったんだと、納得しその電話で購入することを決めました。
それが、二日前の話しで、本日テンセイさんがその絵を持って来てくれて、店に飾っていってくれました。
写真を元に絵を描く画家が多いなか、テンセイさんは直接現地に行って路地で描きます。
そのため今日は雨降りだったので、仕事がなくなり絵を持ってきてくれたのでした。
カウンターの奥の壁にその犬はたたずんでいます。今も主人を待ちながら。
すごく、見たい。写真アップして欲しいな。
実は私も写真載せようかと思ったのですが、実物と写真とでは伝わるものが違うと思ったので、文章で説明させていただきました。
主人を待つ犬。
ゆめさんが主人かも知れません。その絵を見て、感じるものがあるはずです。絵の良さを見て欲しいと思います。
それは写真では伝わらないものなのです。
残念ですが、あきらめます。
気の聞かない注文、ごめんなさい。