宇野千代さんの「幸福を知る才能」は、石田ゆり子さんのエッセイ「天然日和」のなかで、バイブルになっている本という紹介で載っていたのを見て、読んでみようと思い購入しました。
まだほんの数ページしか読んでないのですが、すぐに感じたのは「哲学書だ」という印象です。
人生を長く考えながら生きてきたからこそ伝えれることがあると思うのです。
そして、本の数ページをめくっただけなのですが、考え方ひとつで人生は豊かになるということを述べておりました。
これは、簡単に言ってしまうとポジティブな思考なのですが、なかなかそこまでの考えにたどり着けないのが普通だと思います。でも、立ち直るために人間は本を読んだり、友に意見を求めたりするので、たとえ時間がかかろうが立ち直ってゆけばいいのだと思います。
題名のように「幸福を知る才能」は、努力と気付きでその才能が身につけられるのではないかな?と思ってしまいます。
その手助けをきっと文章として本にしてあるのではないでしょうか。
人によって何が幸福かなんて違うと思うので、これから自分の幸福とはなんなのか?を探しながら見つけていきたいと思います。
まだほんの数ページしか読んでないのですが、すぐに感じたのは「哲学書だ」という印象です。
人生を長く考えながら生きてきたからこそ伝えれることがあると思うのです。
そして、本の数ページをめくっただけなのですが、考え方ひとつで人生は豊かになるということを述べておりました。
これは、簡単に言ってしまうとポジティブな思考なのですが、なかなかそこまでの考えにたどり着けないのが普通だと思います。でも、立ち直るために人間は本を読んだり、友に意見を求めたりするので、たとえ時間がかかろうが立ち直ってゆけばいいのだと思います。
題名のように「幸福を知る才能」は、努力と気付きでその才能が身につけられるのではないかな?と思ってしまいます。
その手助けをきっと文章として本にしてあるのではないでしょうか。
人によって何が幸福かなんて違うと思うので、これから自分の幸福とはなんなのか?を探しながら見つけていきたいと思います。
なかなかこういう風にはいきませんが、
もっと早く知りたかったなあ・・・
今更遅かったなあ・・・
必要最低限のお金は必要ですが、そんなにお金がなくても幸せに生きていけるはずですし、世の中なにが必要で、大切なのか?ということが判ってくるのではないかな?なんて、思ったりします。
ですので、今更遅いなんてことはないのだと思いますよ。
昨日も足立典正さんという画家の個展に遊びに行ったのですが、奥さんが言われておりました。
「主人の絵を好きな人もいれば、嫌いな人もいる。でも、判ってもらえる人たちに囲まれて、こういう個展をするととっても有り難いのですよ。」
そんな、内容の言葉だったと思いますが、本当に出会いを大切にする夫婦なのです。その温かみが絵からも伝わってくるので、足を運びたくなるんですよね。
ですので、元気をたくさんいただいて来たのです。(笑)