薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

極上の雨降りの日に。

2007年05月06日 13時12分28秒 | Weblog。
 GWも今日が最終日。ここ浜松では、5/3~5日は浜松まつりで例年祭りの期間は雨に見舞われることが多いのだが、今年はなんとか持ち、夜も温かで半袖で過ごせる日が続いた、祭り日和だったのではないだろうか。
 しかし、GW最後の日は朝から強い雨が降り、ぶ厚い雨雲が空を覆っているため昨日までの気温の上昇は見込めず、すこしだけ肌寒い日になっている。連休最終日にこの雨では、とても暇か、または逆に忙しいかのどちらかだろうと予想を張っている。
今のところは、前者の予想。

 昨日まで例年になく忙しかったので、今日の雨は疲れて乳酸の溜った体にちょうどよいみたいだ。午前中に、一昨日ネットで入門したCDと本が届いた。ラッキー。
静かな店内に、そっとCDをかけてひとりだけの音を楽しむ。
もちろん、仕事を片付けてその曲を聞きながら、新しい届いたばかりの本をコーヒーを片手に読み始める。営業時間内にこんな贅沢なひとときを過ごして、罰が当たりそうだ。
今は、その本の第一話を読み終えたところだ。このブログを更新したら、また次の章を読み始めることだろう。

 コーヒーと音楽、文章は、とても相性が良いみたいだ。
皆さんもひとりの時間ができたならば、掃除などしたあとの整った清々しい部屋で、音楽を聞きながら、本を読むなんて贅沢をして過ごす提案をおすすめしたい。もちろんコーヒーもセットで。憂鬱な雨の日が、極上のひとときに変わるかもしれませんよ。わたしのように。(笑)