花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

高天原「心」にはいくつもの鎮守の森があります。

2016年11月01日 20時06分04秒 | 反省の心柱

こんにちは。今日から11月になりました。氏神神社へ御酒を奉納して参りましたが,この時期は七五三で子供たちで賑っておりました。毎年,10月が終わると年末まで直ぐに経ってしまい年内に終わらせようとしていた事も年を跨いでしまうこともあります。今年は,そうならない様に計画的に熟して行きたいと思っていますが,その中でも想定範囲を超えてしまう行事がお歳暮の御届けです。基本的に,持参して今年も御世話になった御礼をさせて頂くことが慣例になっているので,お客様が不在ですと日程の変更や調整でギリギリになってしまいます(笑)年賀状の作成もそのひとつです。そう言えば,今年はカレンダー配りもあるのでした。

ちなみに,上の画像はフリー画像から借りたものですが,誰の心にも存在している高天原「心」の様子を上手く画像で表現できているなと思いましたので掲載させて頂きました。人が眠っている最中の高天原「心」の様子です。満天の星空に向かって立つ木々は心柱「しんのみはしら」です。別名,宮柱と云い,一本一本がそれぞれの役割をしています。大きく区分けすると「感謝」「反省」「謙虚」「奉仕」「素直」の心柱と云うことになりますが,さらにそこから役割に応じていくつもの心柱を起立させることが誰にでも出来ます。たとえば,感謝であれば「感謝の森」に立つ「ありがとうの木」と云うような感じです。ありがとうを受信できるのは感謝の森に立つありがとうの木に降りて来ます。ですから,ありがとうも言えない人は,感謝の森のありがとうの木が成長していないので,生育(努力)することで言葉にすることが出来るはずです。よく会社などの団体組織になると,なんでも反対意見を云う人がいますが,そう言った方は「反省の森」に立つ「反対の木」が大きく育っている訳です。間引きしないと,後で自分が損をするだけです。木の毒が出て来ます。この木の毒は,同じ森の木々を枯れさせたり,腐らしたりして行きますので省みることが必要です。

このように,それぞれの心柱に神様の波動「無音」が届いてくるのです。これを私は,音霊と呼んでいます。つまり,千木「受信アンテナ」の役割をしています。千木に降りた神様の波動「無音」は,人により言葉として発音されます。発音された言葉の一つひとつに大切な意味があります。言霊と云う言葉を聞かれたことがあると思います。そもそも漢字を当て嵌めたことが間違いの始まりであったのかも知れません。この一連の動作を私たちの心は瞬時にしているのですから凄いことだと思います。今の私のレベルでは,ここまでしか音霊を言葉にすることが出来ません。もっと,心身ともに成長すれば判るようになると思います。神様はどんなことでも示して下さるのですが,私が未熟なために,その音霊を言葉として変換できないのです。きっと,大は小を兼ねるからだと感じています。つまり,神様の示してくださいことは可もなく,不可もなく全体を観てのことだと思いますが,私は,近視眼的にある事柄に限定して当て嵌めようとしてしまいます。しかし,神様の波動はもっと大きな全体を指していますから,私にとっては抽象的な解釈に止まってしまうのです。高天原「心」に立つ心柱が細く,短い証拠なのでしょう。多分,巨木のような心柱が高天原「心」に立つ御方は,鎮守の森を見ただけで,ジブリ作品を一本完成させるくらいのことは出来ると思います。続きは,またいつか。拝


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