花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

多賀宮の神さまとの再会 再掲載

2018年11月03日 06時08分45秒 | 歓びの心柱

こんにちは。上の写真は,伊勢神宮「外宮」まがたま池側の鳥居です。神域内では,写真が撮れないのでここが限界です。偶に,神宮に御参りに行かれる御人で,内宮のみで参拝を終わらせる方がいらっしゃいますが,是非とも外宮に先に御参り後,内宮に参拝して頂きたいと思います。外宮に先に参拝することを昔から外宮先祭と申します。昨日,日月神示と天日津久神社の記事を書かせて戴きましたが,今日は,私が感じる天日津久神社と同じ神気を感じるもうひとつの神社と云うか御宮を書かせて戴きたいと思います。

その御宮は,伊勢神宮「外宮」神域内に御鎮座されます多賀宮と云う第1別宮です。

外宮に参拝されたことのある御人であれば,御正宮への参拝後に行かれたこともあると思います。小高い丘の上に御鎮座されていています。御正宮から御池にかかる亀石を渡り,真っ直ぐ直進すると左側に98段の石段があり,その石段を上がり行くのですが,この98段の石段も神気が凄いところであります。98段の石段であれば,さほど体力的にもキツイ感じもしませんが神気が強いせいか何なのかとても体力を必要とするときがあります。わたしの知り合いの人と参拝した時は,その知人は息切れが凄く,ドキドキ感が石段を上がっているときずっとしていたと話しておりました。やはり,神気の強い場所への立ち入りは注意が必要であります。

これまでもブログを通じて,御神体や祭祀場への立ち入る意味を書かせて戴いて来ましたが,パワースポットだから誰でもパワーが貰える云々では絶対に止めた方が良いと思います。特に,古神道系の祭祀場所は,大自然や自然のエネルギーがもの凄いですから生身の人間が容易く立ち入れる場所では本来はありません。たとえ,神社が許可をしていてもそこに遊び気分の気持ちが少しでもあるのであれば本当に止めておいた方が身の為であります。神さまが祟りを齎せることはありませんが,神さまが鎮まり,御眷属神がいる場所で不敬なことがあると簡単にその人の人生が変わってしまうこともあるのです。冗談でも何でもありません。マジ話です。

多賀宮もそうのような威厳に満ちた祭祀場所でありますが,わたしが初めて多賀宮を参拝させて戴いた時のあの声「音霊・波動」の主は一体誰なのか?偶に,思い出しては考えています。外から聴こえてくる声ではなく,私自身の中から聞こえて来た言葉でした。その内容を書くことは出来ませんが,再会を連想させる言葉でありました。その後,何度も参拝をさせていただいておりますが,同じようなことは一度もありません。御宮も現在の位置ではなく,式年遷宮前の方です。つまり,今で云う反対側の御敷地です。

これは,あくまでもわたし個人が感じている直感力「インスピレーション」ですが,外宮の多賀宮に御鎮まりになられる神さまは旧約聖書を書かせた神さまではないかと云う想いが凄くあるのです。新約聖書ではなく,旧約聖書の方です。きっと,外国人の方で感受性が高く,旧約聖書に想い寄せられる御人であれば何か特別な感情と申しますか,心の奥底で感じることがあると思っています。とは言っても,わたし自身が旧約聖書も新約聖書も読んだことがないので,聖書に何が書かれているのかは知りません。ただ感じるままに書かせて戴いているだけであります。外宮に参拝されることがあれば,是非とも多賀宮の神さまへも参拝されて下さい。

再会を感じ神気に満ちた御宮でした。拝

  

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝


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