花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

大雄山 最乗寺の護持を思う。

2019年12月25日 15時07分07秒 | 美しき水の国

こんにちは。

甘くて美味しい大雄山の御神水に星々たちも,きっと恋していると思います。

以前にも書かせて頂きましたが,御神水の特徴はとにかく甘いのです。それは,御神水だけに言える事ではなく,たとえば御米にしても御野菜にしても御酒にしても神気に入った食材などはとても甘みがします。確かに,地方によって,その土地の土壌や御水が元々良いと言う事もあると思います。気候の影響もあるでしょう。しかし,私はそれだけではないと感じているのです。

何故かと言うと,一つのものを丹精籠めてつくり上げる過程において,作り手の気持ち(念)がそのものに入り込むのだと考えています。正に,仏造って魂入れずではないですが,良くも悪くも作り手の念と云うものは凄いなとあらためて感じてしまいます。

そんなことを想い馳せながら,大雄山 最乗寺の護持について書かせて頂きたいと思います。

記事を書く前に,いくつか写真を撮って来ましたので,ご覧下さい。

次回に続きます。拝