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にちにち蛙鳴蝉噪

大阪・兵庫・京都・奈良で食べられるトルコライスの紹介を中心に。制作:近藤亨 2004-2023

夏休み宿題

2018-08-13 16:19:33 | その他
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4ヶ月ぶり

2018-08-12 11:11:14 | その他
の更新で内省的な話というのも何なのだけれど、ここのところ、日々を「こなして」生きてる感が我ながらする。

その日のタスクを優良可の良レベルくらいで捌いて、ビールを飲んで寝る、そんな繰り返し。

気のせいかもしれないけれど、昨日と一昨日の記憶の区別が以前よりつきにくくなっているような。

年齢的なこともあるし、仕事面ではキャリアを積んだ結果でもあるだろうし、家庭では子供たちがあまり手がかからなくなってきたのもあって、感情的な起伏が生まれにくくなっているようにも思う。

そんな起伏に乏しいなかで、文章を綴る意欲もあまり生じてこないのだけど、その一方で、極論すれば死に向かって一歩一歩近づいているのもまた確かなわけで、後半生の歩みをどこかに記録しておきたい気持ちも疼かないといえば嘘になる。

しばらくはそんな日々のライフログを画像で記録していきたいと思っている。


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おしどり

2018-04-08 13:43:43 | その他
知らなかった、意外な事実。



神戸どうぶつ王国にて。
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今年もよろしくお願いします

2018-01-02 15:41:33 | その他


例によって年末年始無関係進行で。

昨年はしんどい局面で不思議と幸運に恵まれた一年だった。今年も、というのはさすがに高望みしすぎだけれど、そこそこツキのある一年でありますように。

近鉄石切駅から大阪市街地を望みながら願う。
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がた

2017-07-06 18:33:18 | その他
他のところはピンピンしているのに、かれこれ一週間くらい咳が止まらなくて、呼吸器科に飛び込んだのが月曜の話。

以前咳喘息と診断されたときにもらったことがある吸入式のステロイド系薬剤をもらいやれやれと思っていたら、薬を吸いだして4日経っても良化の兆しが全く見られない。

なんだよこれひょっとして結核か?なんて思っていたら会社の隣の席の先輩が「俺も同じような感じだったけど、耳鼻科で『鼻水が喉に流れ込んで炎症が起こってる』って言われて薬貰ったらすぐよくなった」とのこと。

言われてみたら自分も、恒例の鼻の奥の痛みなどはないものの、鼻声気味といえば鼻声気味だ。そっちか。そっちなのかー。

早速明日朝一の耳鼻科を予約。微かな光が見えたのは収穫だけど、こういうのって結構消耗する。

先週水曜に治療してもらった右上奥歯もしばらく様子見と言われながらあまり状況変わってないしなー、と加えて気になってきたりして。

そんなことに気をとられてるうちに、故障したテレビリモコンの交換を頼むのを忘れてたことにさっき気づく。

ともあれいろいろがたが来ている2017梅雨。
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不運

2017-06-18 17:39:22 | その他
仕事が早く片付いたと思ったら、タクシーで事故渋滞に巻き込まれ、やっとこさ着いた駅ではタッチの差で電車に乗れず、次の電車は遅延のアナウンス。

ほんと最近細かいことでことごとくついていなくて、よくあるこんなケースでも心が揺れる、というかそこらのものを蹴り上げたくなる。

ある程度負け慣れるメンタリティーが欲しいと思わなくもないけど、それはそれで精神的後退なんじゃないのかとも思うややこしい自分がいる。

あ、イヤフォン置いてきちゃったし!(怒)

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車検

2017-06-12 00:07:42 | その他
購入7年目、だから3度目の車検である。

最初の車検はおとなしくディーラーで受け、2度目は安くあげてやろうと外部の整備業者を使ったものの「言うほどそんなに安くならねえなあ」と感じ、結局自宅から一番近いのがディーラーであることもあって舞い戻るという、外国車(といってもVWポロという下駄車ですが)乗りによくあるパターンを踏襲している。

まあディーラーだからマニュアル的なところもあるのだろうけれど、下駄車だろうが草履車だろうが、最初の見積もりで「タイヤもひび割れが多少ありますので折角ですからこの際取り替えて〆て24万円です」などという非現実的な金額を出してくるのはお互いに時間的消耗だからやめたほうが良いと思う。

前回の車検書類とにらめっこして消耗品の交換はブレーキフルードだけに絞り込んだものの、安全整備上交換が必須の部品が2点あり、それに3万円強かかってしまうことになった。ひび割れが入ったエンジン内のベルトは仕方ないとして、どこぞのロッドのゴムカバーが破れたから部品丸ごと取り替えて2万3000円也というのは腹立たしい。

それが嫌なら国産車に乗れという話なのだけど、子供ができて車を2人乗りのスマートから乗り換えた際、「運転下手なのでなるべく小ぶりだけど子供を乗せるので事故に強い車」というのが条件だった。そこでたまたまネットで見つけてしまったのがこの海外CMだ。

VOLKS WAGEN - SUICIDE BOMBER


Small but tough.
悪い冗談でありながらその毒気のある説得力にほだされたのだから仕方がない。機械への愛着をかなり感じてしまうタイプでもあるので、これからどんどん金がかかっていくようになってもしばらく頑張るような予感がある。
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2017-06-06 22:18:24 | その他
3週間も更新をさぼってしまった…。

クソ忙しい時はそもそもブログに回す時間的体力的余裕がないし、業務に比較的余裕があるときはその余裕をフルに味わおうとブログ以外のことにリソースを振り向けてしまうので結局更新が滞る。

まあその程度の熱意と言われればそれまでだけど、なんか今年は例年以上に業務量の波が激しい年のような気がしてきている。

全ての公務員を一緒くたにするつもりはないけれど、毎日勤務時間がある程度揃っている役所勤めの方が運営するブログは、更新頻度の一定ぶりという点で、他業種の方のブログの上をいったりするものなのだろうか。

忙しさを押して無理に更新しようとして、我ながら意味のわからない考察になってしまった。




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疲労度

2017-05-17 10:19:37 | その他
月前半のタイトな勤務に加え、先週の長めの出張中毎晩飲み続けだった影響なのか、今週はなんだかずっと体がだるい。疲れが抜けきっていないというか。

でも今いるマックにはカウンター席に突っ伏して微動だにしない人が二人もいる。

俺の疲れ具合なんてまだまだだなと思いながらハッシュドポテトをかじる。

もう少し塩気があれば最高なのになあ。


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横浜散歩

2017-05-11 22:43:45 | その他
夕飯を済ませて、夜の横浜を歩く。

うっかり〆に家系など食べてしまったものだから腹ごなしをしなければならない事情もあったけれど、好きな街というのはどれだけ歩いても苦にならない。

関内駅から馬車道、日本大通りを通って山下公園へ。トライアスロン大会のためのステージやら大会ロゴ入りフェンスなどを眺めながら公園を東に突っ切り、そのまま新山下のヒルサイドガーデンの階段を上がって港の見える丘公園へ。階段を上がりきったところの狭い坂道ではカップルがひしと抱き合っていた。邪魔してすまんな。

もったりとした花の香りが漂う公園から港を少し眺めたあと、公園正門横の石段を下って元町商店街へ。ショーウィンドウをチラ見しながら商店街を西方向に踏破して、石川町から中華街を通って再び山下公園に戻った。元町商店街の気の利いた街燈を見たあとだと、山下公園の白色の武骨な照明がなんとも好ましい。氷川丸のライトアップなんてダサかっこよくて最高だと思う。



東京の大学に通っていた時から横浜は好きな街だった。ここに住めるようになったらいいなと思いつつも、希望業種・職種に就くことを優先して大阪へ行くことを決めた。今住んでいる神戸もまずまずだと思うけれど、やはり横浜にはかなわないなと出張のたびに思う。

昔は「東京で就職して横浜に住んでいたかもしれない自分」を想像するたびにどことなく苦しかった。「やり直すのは今からでも遅くないんじゃないか」などという馬鹿な考えを、全面的に馬鹿だと否定しきれない可能性があったからだ。ただ、結婚して10年、上の娘が小学校に通いだして2年目、もう関西・神戸に完全に根を下ろしてしまった今となっては、そんなパラレルワールド的考察を単なる夢想として楽しめるようになっていることに気づいた。

それがほんとうに幸せなことかどうかはわからないけれど。




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稼働2分

2017-05-04 17:42:51 | その他
今回の出張で起こったこと。

・寝違えた
・仕事でちょっとしたミスをした
・新調、導入したモバイルプリンタがわずか10枚プリントしただけで故障した。

3つめの項目に怒り心頭。現場からは以上です。
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みみずくは黄昏に飛びたつ

2017-04-30 18:45:45 | その他
みみずくは黄昏に飛びたつ
クリエーター情報なし
新潮社


村上春樹のインタビュー本。芥川賞作家・川上未映子がインタビュアーを務め、「職業としての小説家」「騎士団長殺し」を入り口に、その創作の極意に迫るべく、のべ11時間、25万字に及ぶ超ロングインタビューが収録されている。

本書では、7年前に刊行されたインタビュー集「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」でも何度か繰り返し語られていた創作のイメージ、

「人間が家だとすると、1階、2階、地下階、そして地下階のなかに隠れた別の空間もある」
「その暗い空間に入ると、奇妙なものをたくさん目撃できる。目の前に形而上学的な記号やイメージが次々に現れる。それはちょうど夢のようなもの」
「本を書く時僕は、こんな感じの暗くて不思議な空間の中にいて、奇妙な無数の要素を目にする」
「だから物語を書きだすときには、僕はそれがどんな結末を迎えるのかも知らないし、次に何が起こるのかもわからない」

が再びなぞられた上で、村上氏は今回さらに一歩踏み込んでこうも語っている。

頭で解釈できるようなものは書いたってしょうがないじゃないですか。物語というのは、解釈できないからこそ物語になるんであって、これはこういう意味があると思う、って作者がいちいちパッケージをほどいていたら、そんなの面白くもなんともない。読者はガッカリしちゃいます。作者にもよくわかってないからこそ、読者一人ひとりの中で意味が自由に膨らんでいくんだと僕はいつも思っている。(116頁)

(前略)結局ね、読者って集合的には頭がいいから、そういう仕掛けみたいなものがあったら、みんな即ばれちゃいます。あ、これは仕掛けてるな、っていうのがすぐに見抜かれてしまいます。そうすると物語の魂は弱まってしまって、読者の心の奥までは届かない。(後略)(117頁)


僕としては面白い物語と魅力的な文体が堪能できれば特に文句はないのだけれど、意図的な構造や暗喩、伏線をここまで強く否定する言葉を読むと、村上氏の小説というのはつまるところ「村上春樹個人の妄想(あるいは白昼夢)を鍛え上げられた文体を用いソフィスティケートした形で提示したもの」という解釈にならざるを得ない。

まあそれでも一向に構わないけれど、村上春樹人気というのは、本書で川上女史が

(前略)たとえば「羊は近代そのものである」とか、「五反田君のこういう振る舞いは資本主義そのもののメタファーだ」という読み方をする人も出てくる。作品の中にいくつものラインがあって、そのときそのときで「代入」できる要素の数が多いんですよね。とにかくみんな、深読みをするでしょう。
(115頁)


と表現する、「村上はこの物語にこういう思い・主張を仮託しているに違いない」的な深読みが大好きな読者にかなりの部分を支えられているはずで(僕も「村上春樹イエローページ」シリーズは好きだ)、そうしたい読者達を半ば否定する種明かしを繰り返ししてしまうというのは、村上氏本人はさておき、出版社の今後の売り上げ的には悪影響を及ぼすのではないか、といらぬ心配をしてしまった。

―――

そんな心配の前に、今週からのタイトな勤務の心配でもしよう。




夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋



村上春樹 イエローページ〈1〉 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎



村上春樹 イエローページ〈2〉 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎




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洗濯機

2017-04-27 00:04:56 | その他
今日は意外に仕事が早く終わったものの、帰宅は22時過ぎ。娘たちはすでに就寝、寝かしつけのまま寝落ちの家内の姿もないいつものパターンである。

風呂を済ませて残り湯に洗浄剤を入れ、洗濯機を回している。家事室からかすかに漏れてくる洗濯機の音が結構好きだ。なんだか「頑張ってます」という音だと思う。うちは結婚時に買った縦型のモデルが10年以上経った今でも現役で頑張ってくれている。

今年に入って排水・脱水エラーが相次ぎ、新しいドラム型を購入すべくメーカーやモデルの選定にも入ったのだが、それに関連して排水トラップのことを調べているうちに、トラップ含め排水口まわりを一度も掃除したことがなかったことに気づき、入居後2年余り、初めての掃除に踏み切ったところ案の定、トラップのいわゆる「椀」部に髪留め用のピンがふたつ、ガムの包み紙が一枚入っていて、そこに髪の毛やら糸屑やらがからまって見るからに流れが悪くなっていた。

それを取り除いてからは洗濯機も絶好調。家電は日立、といううちの神話、もとい思い込みがさらに強固になって今日に至っている。

ここまで読んで掃除を思い立った方、防水パンではなく床に直接排水トラップが取り付けられているお宅は、この動画が分かりやすいかと。
洗濯機排水トラップ お掃除の手順 MB44CM編(You Tube)

新しい洗濯機に何(十)万円も払う前にまずは掃除ですよ!

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コナン

2017-04-24 18:05:54 | その他
7歳長女は最近「名探偵コナン」に夢中で、アニマックスで録りだめた作品を片っ端から視ている。

4歳次女はアニメなら何でもよいクチなので、姉と並んで視ることになるのだが、推理物はやはり少し難しいらしく、疑問が生じるたび姉に「なんで今死んだふりしたん?」とか「なんであの人着替えたん?」などと訊ねるのだが、それに最初はきちんと答えるもののだんだんウザそうにいい加減な答えになっていく姉の姿が傍から見ていてなかなか楽しい。


劇場版名探偵コナン 20周年記念Blu-ray BOX THE ANNIVERSARY COLLECTION Vol.1【1997-2006】
クリエーター情報なし
ビーイング
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100円

2017-04-21 21:40:46 | その他
心配していた更新停止のツイッターアカウント、事情通によると別アカウントでつぶやき継続中とのことでひと安心。

夫の実名ツイートに妻がクレームを入れて夫別アカに逃避、という流れのようで、いやはや21世紀である。

―――

それはそうと、軽く夜食をと飛び込んだ千里丘駅前の焼鳥屋が生ビール100円キャンペーンの真っ最中で、ビールが進む→つまみをつい追加してしまう→夜食が全然軽く済まない、という地獄のスパイラルに突入中。

腰痛もましになってきたしそろそろジョギングを再開せねば。
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