風呂

デーモン閣下の「RETURN TO MYSELF」、かっこいい。

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引っ越してこれまでの部屋より風呂がふたまわりくらい狭くなるのが不満だったのだけれど、今日初めて風呂掃除をしたら、狭い風呂もそれはそれでいいもんだという結論に落ち着いた。掃除が楽だし早く終わる。
男性の場合、結婚後、嫁に「これくらいはやってよね」的にせっつかれ、大概の場合風呂掃除の頻度は上がると思われるので、はじめは風呂の狭い家に住むのも悪くないのではないか。風呂の広い家に住むのは「仕事が忙しくなって風呂掃除などやっておれん」と偉そうに言えるようになってからでも遅くはない。

ジョギングコース

結婚し神戸市中央区に引っ越してもうすぐひと月になる。

神戸は坂が多いので、ジョギングするにも結構きつい。上りがしんどいのは勿論のこと、下りも膝など関節部分にびしばしと負担がかかっているのが分かる。出来れば平らなところをのんびり走りたい。
そんな平地育ちの三宮周辺在住微温ジョガーの方にはHAT神戸南側海岸部分につくられた遊歩道がお薦めだ。片道約2.3キロのコースは完璧な平坦さで、しかも広々としているから走りやすい。夜間も街灯がともるし、おそらく夏場は水面を渡ってくる風が爽やかなことだろう。
何よりの利点は、この遊歩道沿いにある公衆浴場「なぎさの湯」の存在だ。すっかりお馴染みとなったスーパー銭湯で、入浴料は700円。少し高いと感じるかもしれないが、入浴者は併設の駐車場が3時間無料になるため、車で乗り付けて走って入浴して帰るという使い方だとむしろ割安だと感じる。走り終えた直後に広々とした湯船にドボンと浸かってリラックスするのはかなりの快楽だ。
帰宅して飲むビールもまたいい。

そのカロリーで走った意味がなくなるとかは言いっこなしで。このために走ってるので。

セサミ・カレーショップ（大阪／守口市）

アラビア語では、セサミ、つまり胡麻は小さくて美しいものの象徴なのだそうだ。エジプトではふくよかな中にも鼻や耳が小さいことが美人の条件らしいのだが、「胡麻のよう」といって褒め称えるのだという。

さて、こちらのセサミは、美しさはさておき決して小さくない。
「トルコ風ライス」はドライカレー300ｇ、ナポリタン200ｇ、ポークカツ120ｇ、トータル620ｇのボリュームが見た目からして圧倒的だ。
ドライカレーはややべったり感があるものの、スパイシーでコク深く、さすがはカレーショップだと唸らされる。一方ナポリタンは直球勝負のケチャップ味で、ウィンナーもふんだんに入っている素朴な味わいだ。高級感とB級感のコンビネーションが興味深いのだが、とにかく双方味が濃い。結果、ポークカツを箸休めに食べるというとんでもないバランスになるのもまた醍醐味か。

しかしそれにしても量が多い。夜勤明けの弱った身体には正直きつい。
アラビアンナイトでは、アリババが宝物の入った部屋への扉を「開けゴマ！」という呪文で見事に開けた。
あやかって「減れゴマ」と呟いたが、そんなことで減ってくれるわけもないのだった。
うぷ。



トルコ風ライス750円

大阪府守口市京阪本通2-1-2　
06-4250-0150
11:00～17:00
日曜休

ナイロンタオル

昨日一日で何故か800以上のアクセスがあったので気が大きくなった結果大言してしまうけれど、当ブログ「関西トルコライス巡礼」ファンに朗報。
Googleマップで「にちにち蛙鳴蝉噪」を検索すると、これまで紹介した店舗の位置が地図上に表示されるみたいだ。
いやあグーグル、すまんな。頼んでもいないのに。

と思ったら、違うブログで紹介された店が一緒くたになって表示されているようだ。トラックバックしたサイトの店情報を区別なく並べてしまっているらしい。

いきなり手の平を返すようだけど、料金無料の仕事なんてこんなものだよな。

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世界に冠たるPOSシステムによって売れ筋商品は抜け目なく並べられているといわれているコンビニエンスストア。その網から抜け落ちている唯一の商品は、風呂で使うナイロンタオルだと思う。
出張先のホテルで風呂に入るときにいつも欲しくなる。ボディーソープを塗りたくって流しただけでは身体を洗った気がしないので。けれど、わざわざ家からマイタオルを持参するのも面倒臭いし、持参したとしても濡れたナイロンタオルをバッグに詰めるのは気が進まないからチェックアウト日の朝シャワーには使えない。
出張族にとっては、コンビニに置いておいてくれるのが一番助かるのだ。この需要は決して小さくないと思うのだがどうだろうか。
近隣にホテルがあるコンビニの店長さん、在庫を抱えてもそれほど経営を圧迫するとも思えないし、とりあえず2個くらいからどうすか。

日生

牡蠣のお好み焼き、通称カキオコを食べに行った岡山は備前市日生（ひなせ）にあった自動販売機。
1本100円というのはよく見るけど、2本セットは初めて見た。
賞味期限が近いのか。

（携帯から）

B作

ネット開通！と「！」の意気込みながら更新滞る。反省。

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mixiのYMOコミュニティで知ったBUBBLE-Bが面白い。
これとかこれとか。
見始めは大したことないのだけれど、1分半過ぎくらいからむずむずとおかしくなってくる感じだ。人間は純粋な反復に面白さを感じるように出来ているのだろうか。漫才・コントなどでボケを重ねるテクニックもこの性質を利用しているのかもしれない、と大それたことを言いたくなる。
あとはCM映像が本来持つテンションの高さのせいもあるだろう。商品の売り込みのためには1秒たりとも無駄にはしないという意気込みが、映像を短く切り出したときの異常なハイテンションにつながっている。あらためてCMというものの押しの強さを実感した。
CMではない映像をもとに作られたこの作品やこの作品が、面白くはあるものの、感情のベクトルがむしろ感心へと向かっていくのは、ひとえにネタ元の単位時間あたりのテンションの高低の違いではないかと思う。

いや、単にB作の力みが面白いだけか。

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最近よく紙で指を切る。「虚弱児」という単語がその度に頭をよぎる。

ようやく

ネット開通！無線LANも快調！

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ミニビッグを新発売＝toto（SPORTS Navi/時事通信）

「ミニビッグ」って物凄く矛盾したあんまりな名前だと思っていたら、その昔コニカから「ビッグミニ」というカメラが発売されていたことがわかった。この不可解な発想は初めてではなかったのだ。
カメラに関していえば、その後「スーパービッグミニ」という開き直りの極致までいってしまっているので、ミニビッグはまだかわいい方だろう。揚げ足を取ることなく温かく見守りたいと思うけれど、結局ミニビッグもまた売れ行き不振で「ハイパーミニビッグ」みたいな物が出てくるのではないかという気がする。

わし

旅先では（といっても出張だけど）普段手に取らない本にも手が伸びる。
小林よしのり氏って江本孟紀氏に似ているような気がする。細面の江本氏を太らせると小林氏になるのでは。
何と言うか、常に大上段からものを言うところも似ている。

（携帯から）