家内の誕生日祝いに家族でカジュアルフレンチの店に出かけた。個室もなく、子どもがぐずったらとりあえず店外に連れ出す以外方法がないな、と構えて食事を始めたのだけど、意外に二人とも行儀よく、というか普段よりもお利口に食事を済ませてくれて助かった。5歳娘が店内に漂ういつもと違う大人の雰囲気に目をキラキラさせ、3歳娘もそれにあてられて真似して頑張る、という構造だったと思う。こういう「未体験の空気に合わせて振る舞う」力というのは、やはり女の子ならではなのだろうか。ともあれ助かった。とはいえ、こちらの気はやはり張っていて、料理は半分くらいしか味わっていない感じだけど。
床に就いた子ども達が暑い暑いというので、ついつい冷房のお世話になるのだが、一緒に落ちてしまうと夜半目が覚めた時に案の定とても体がだるい。オフタイマーも考えたが、それだと寒さで目が覚めず本格的に寝入ってしまい深夜にこなしたいことが出来ない。以前ここに書いた小林製薬の就寝用大型ひんやりシート、どこにやったかなと思いつつつい忘れてしまい本格的に探してない。下の子用にもう一枚買うのも忘れないようにしないと。
オーディオテクニカとの出会いは学生時代。大学サークルで放送研究会に入会し、その中で「音響技術部」という、マルチトラック録音や音効、ミキシング、ＰＡなどの真似事をするセクションに入ったのがきっかけだった。
中高生のころからラジオやウォークマン、ＣＤラジカセやらで音楽に親しみ、当時流行りのミニコンポ(懐)も音質重視のセレクトをするなど、今から思えばちゃんちゃらおかしいレベルだけれど、オーディオメーカーにも比較的詳しいという自意識がある中で、部室で遭遇した「聞いたことがない音響機器メーカー第1号」がオーテクで。
たしかガンマイクが初めてのオーテク体験だったと思う。デンスケにつないだガンマイクが拾う、10メートルほど先の話し声の明瞭さは衝撃的だった。
そのガンマイクが故障して、修理のため先輩に同行したオーテクの営業所でそのほかの製品を見て、その「知る人ぞ知る感」に興奮したのを覚えている。営業所は当時秋葉原のはずれにあって、その後、僕のバイト先がその近くに決まったとき勝手に親近感をさらに強めたのも恥ずかしくもよき思い出だ。
田舎者の無知がもたらした幸せな出会いとしかいいようがないけれど、日本のメーカーであることも含めて地味に応援している次第です。
ところで、オーテクにもシュア掛けができるタイプのイヤフォンが！ATH-IMシリーズがそれで、ATH-IM50は市場価格5000円弱くらいとのことだ。先日新しいイヤフォンを買いにいったときに、もう少し上の価格帯のコーナーにまで目をやっていれば…。そしてシュア掛けの威力を把握していれば…！と、新イヤフォンが入った愛用のイヤフォンキャリングケースのAT-HPP33をじっと見つめる。これも使いやすい製品だし、皮製の部分が使い込むほどに味が出てくるな、と気を紛らわす。
中高生のころからラジオやウォークマン、ＣＤラジカセやらで音楽に親しみ、当時流行りのミニコンポ(懐)も音質重視のセレクトをするなど、今から思えばちゃんちゃらおかしいレベルだけれど、オーディオメーカーにも比較的詳しいという自意識がある中で、部室で遭遇した「聞いたことがない音響機器メーカー第1号」がオーテクで。
たしかガンマイクが初めてのオーテク体験だったと思う。デンスケにつないだガンマイクが拾う、10メートルほど先の話し声の明瞭さは衝撃的だった。
そのガンマイクが故障して、修理のため先輩に同行したオーテクの営業所でそのほかの製品を見て、その「知る人ぞ知る感」に興奮したのを覚えている。営業所は当時秋葉原のはずれにあって、その後、僕のバイト先がその近くに決まったとき勝手に親近感をさらに強めたのも恥ずかしくもよき思い出だ。
田舎者の無知がもたらした幸せな出会いとしかいいようがないけれど、日本のメーカーであることも含めて地味に応援している次第です。
ところで、オーテクにもシュア掛けができるタイプのイヤフォンが！ATH-IMシリーズがそれで、ATH-IM50は市場価格5000円弱くらいとのことだ。先日新しいイヤフォンを買いにいったときに、もう少し上の価格帯のコーナーにまで目をやっていれば…。そしてシュア掛けの威力を把握していれば…！と、新イヤフォンが入った愛用のイヤフォンキャリングケースのAT-HPP33をじっと見つめる。これも使いやすい製品だし、皮製の部分が使い込むほどに味が出てくるな、と気を紛らわす。
愛用していたスマホ用イヤフォンをなくしてしまい、先代に続きオーディオテクニカの製品を買った。前のよりボディがコンパクトでありながら低音はより響き、こりゃ当たりだわいと思ったのも束の間、密閉度の高さからか、タッチノイズがひどいのに閉口した。で、インターネットで対策を検索してたどり着いたのがいわゆる「シュア掛け」。これが予想外に素晴らしく効果があってびっくり。カナル型イヤフォンユーザーは騙されたと思って一度やってみてほしい。ただ、シュア製以外のイヤフォンでこれをやるとちょっと変態っぽく見えなくもないのが唯一の欠点だ。学生時代からオーテクのファンだけど、次はシュア掛け優先でシュアを買ってしまうだろうなと思う。ほんと凄い効果だから！
これは高槻の某店の「ロースカツ洋風ご飯」。かかっているソースがウスターソースと醤油の中間みたいな味で、「これがひょっとして話題の『しょース』か」と思ったのを覚えている。
食べログの写真データによれば、2012年までは確かにトルコライスがメニューにあった守口市の某店。
でもこれは、オムカツカレーライス(デミカレーソース)。トルコライスはメニューから姿を消していた。
卵があしらわれたカツカレーとしてはためらいなく美味しいといえる一皿なんだけど、トルコライス口で行くと、ライスが白いままなのがなんだか物足りなく感じる。
トルコライスの業の深さよ。
全然登板しないどころか投球練習すらままならない松坂に何億も使うのに携帯料金は全然下げない某キャリアに腹をたてmineoに乗り換えて半年。乗り換えと同時に必要にかられ端末をシャープ製から京セラ製に替えたのだけど、シャープ時代には専用のソフトウェアを介してしかできなかったスマホ-PC間のデータのやりとりがダイレクトに普通に出来て大満足。基本的に保守的とかそういう主義主張とは関係なく、ただ面倒臭いからという理由で現状維持を選択してしまうケースが我ながら多いのだけど、変える／変わる決断てわりかし大事だなーと、こういうことがあると思う。
新幹線の通路を挟んだ隣の席で一心不乱に朝日新聞の「天声人語」を書き写してる御仁がいて、そのノートにも天声人語のロゴが入っているので気になって調べてみたら、「天声人語書き写しノート」なるものが市販されている。説明文によれば「書き写すだけで知っている言葉が増えて文章の構成力やリズムが身につきます。世の中の出来事にも詳しくなります」とのこと。出版元はといえば朝日新聞社。以前から「入試に役立つ」とかいって自己PRに余念がないが、文章を生業にしている者、もしくは集団が自分で自分の文章を賞賛するというのは見ていてどうにも気持ちが悪い。自己愛というか、らしいといえばらしいけど、それをいっちゃあおしまいよ、というフレーズが口をつく。
博多・中洲。
同じビルの一階に餃子専門店と博多ラーメン専門店が並んでいて、餃子とビールの後ついラーメン屋に入ってしまった。共存共栄、と思ったけど、ラーメン屋に先に入った人はその後餃子には行かないだろうな、と思い直す。
これからラーメン屋を開きたい人は餃子専門店の隣がいいですよ！(具体的だけど希少性が高すぎて役に立たないアドバイスの好例)
同じビルの一階に餃子専門店と博多ラーメン専門店が並んでいて、餃子とビールの後ついラーメン屋に入ってしまった。共存共栄、と思ったけど、ラーメン屋に先に入った人はその後餃子には行かないだろうな、と思い直す。
これからラーメン屋を開きたい人は餃子専門店の隣がいいですよ！(具体的だけど希少性が高すぎて役に立たないアドバイスの好例)
洗濯は風呂の残り湯をなるべく使っている。洗剤の進化もあるのか、嫌な臭いなどは全くしないが、面倒なのは使用後のお湯取りホースの水抜きだ。洗濯機に近いほうからホースを高い位置に持ち上げてその最高点を徐々にホース先端に近づけていきながらホースを振って排水を促すという、力は要らないが意外に手間なやり方をしているのだが、なにか他にうまいやり方はないものか。ボタンひとつで排水オッケーという商品があればすぐにでも買いたいくらい、と思いながら今日もホースを振る。
3歳になった下の娘がトイレに行きたがらない。行け行かないの押し問答の間におむつの中にしちゃってるというパターン。今朝は激しく抵抗して家内の指に噛みつきマジ切れされていた。トイレにポータブルテレビでも置くか。でもそれだと今度は入ったきり出てこなくなりそうな気も。
昨日の休日のうちに半袖シャツをひっぱり出しておくのをすっかり忘れていて、今日出勤間際になり踏み台をひっぱり出す羽目になった。
九州南部が梅雨入りしたらしいが、神戸の空気も確実にじとっと湿り気を帯びてきている。
昨年夏に汗で色落ちしたベルトの替えも買わないと。
九州南部が梅雨入りしたらしいが、神戸の空気も確実にじとっと湿り気を帯びてきている。
昨年夏に汗で色落ちしたベルトの替えも買わないと。
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