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にちにち蛙鳴蝉噪

大阪・兵庫・京都・奈良で食べられるトルコライスの紹介を中心に。制作:近藤亨 2004-2023

CRAFTMAN UMAMI(大阪/大阪市北区・阪急大阪梅田)

2023-05-21 15:31:36 | 関西トルコライス巡礼
高架下にある地ビールレストラン。自家醸造のクラフトビールを楽しめる。

トルコライスはランチタイムのみの提供で、サフランライスの上に半熟卵、さらにその上にポークカツがあしらわれ、デミグラスソースがたっぷりかけられている。
このソースがよくある出来合い風ではなく、しめじが入ったオイリーかつ甘さ控えめの独自路線で、他ではなかなかない味わいだと思った。ぜひあなたにも味わっていただきたいと言いたいところなのだが、実際いただいたのは2年以上前なので、今もメニューにあるのかどうか…(2023年5月現在の食べログのランチメニューには出ていない)。

ところで、ちょこっとだけ写っている白い塊はザワークラウトなのだけど、ザワークラウトってどこで食べても罰ゲームみたいな酸っぱさなのはどうしてなのかね?


トルコライス(スープ・サラダ付) 1078円

大阪市北区中崎西2-4-25

06-4256-6982
12:00~23:00(フードL.O.22:00)
定休日なし



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アルカディアカフェ諸福店(大阪/大東市・鴻池新田)

2021-12-26 11:52:03 | 関西トルコライス巡礼

最寄り駅であるJR鴻池新田駅から徒歩でおよそ15分。雨が降っていたこともあり、仕事終わりの寄り道にしてはなかなかの道程だった。

カツカレーとナポリタンの盛り合わせに、サラダと福神漬けが添えられた構成。

ナポリタンはきっちりアルデンテな仕上がりである一方、上からケチャップが増しがけされていて、歯ごたえ本格派、味はジャンクという不思議なコンビネーション。
一方のカレーは黒カレー系で、酸味とコクが強めの濃い味わい。

双方を交互に食べ進むと、カレーの味の主張が強い分おかず感があり、ナポリタンが主食というイメージになっていく。
カツカレーがおかずというのも変な話だけれど。

口の中に残るカレーの酸味の余韻を感じながら帰りも歩いた。雨は上がっていた。



トルコライス 1080円

大東市諸福4-1-10

072-874-4188
8:00~22:30(LO)
無休


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浅草食堂 平野店(大阪/大阪市平野区・駒川中野)

2021-10-04 21:47:05 | 関西トルコライス巡礼

20代から30代にかけ、大阪市内に10年あまり住んでいた。はじめは東淀川区、そのあとは北区。店への道すがら、この平野区という場所には当時も本当に縁がなかったなあと思っていた。車や電車で通過することがあっても、こうして区内を歩くのは初めてかもしれない。
だいたい大阪市は区が多すぎるのだ。特別区と行政区の違いがあるので東京との単純比較はナンセンスだとしても、市内230平方キロを24に割っているのはやはりやり過ぎというものだろう。

そんなことを考えながらたどり着いた浅草食堂のトルコライスは、やたらと品数が多い一皿だ。キャベツの千切り、ナポリタン、ソーセージ、エビフライ、チキンカツデミグラスソースがけ、そしてオムライスが大皿に盛られている。ソーセージがラインアップに入ってくるのは珍しい。濃い目の赤だしも含め、ビールのつまみ盛り合わせとしてとらえた場合とても優秀(いま気付いたが、画像の上部に中ジョッキの一部が写りこんでしまっている)であり、〆はオムライスで流れとしても完璧だ。

いささかボリューム的にやり過ぎの感もあるが、こういうやり過ぎはいいと思う。


トルコライス 1180円(味噌汁付) ドリンク付き1300円・デザート付き1400円もあり

大阪市平野区平野西1-1-4

06-6701-8126
11:30~21:30(2021年10月4日現在)
無休
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木村家(大阪/大阪市西成区・今池)

2020-02-29 17:15:14 | 関西トルコライス巡礼

何を隠そう、あの「さいごの色街」飛田新地が目と鼻の先にある喫茶店だ。とはいえ、店に妖しさや色っぽさがあるわけではなく、積年の煙草の煙で壁も天井も調度品もほどよく黄ばんだ町喫茶である。アルコールは置いていない。

メニュー記載の説明では「カツピラフ+イタリアンスパゲッティ」というトルコライス。「カツピラフ」という単語はそれほど一般的なのかという疑問はさておき、その通りの構成で、カツにはデミグラスソースが軽くかけられている。ピラフとスパゲティの配分は6:4くらい。そしてピラフ(=洋風炊き込みご飯)というよりは炒飯といったほうが正確だと思う。

イタリアンスパゲティは見た目通りやや薄めに感じる味付けである一方、炒飯はみじん切り玉葱の甘さを強く感じる。そしてデミグラスソースが甘さなしコク強めの大人の味付け。三者三様のヴァリエーションというところ。

会計の際、女性店主(僕がトルコライスをいただいている間、岡持を抱えて近所に出前に出かけていた)が、「水、飲みませんねえ」と話しかけてきた。テーブルのコップには水がほとんど手つかずで残っている。
「そういわれりゃそうですね。普段から食事中はあまり飲まないんです」
「人間の体の60%は水だからね。お客さん、砂漠行ったら死んじゃいますよ」
「砂漠なんかわざわざ行かんわ(笑)」
「いやいや、人生何があるかわからないから」

笑いながら会計を終え、テーブルに戻り水を飲みほしてから外に出ると、真冬のような冷たい雨が降っていた。



長崎風トルコライス 1050円

大阪市西成区天下茶屋北1-1-4

06-6649-6014
9:30~21:00
火曜休
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レストラン ポプラ(兵庫/加古郡・播磨町)

2020-02-28 19:51:08 | 関西トルコライス巡礼
娘たちがわざわざ録画してまで見ているTVのバラエティー番組を見るともなく見ていると、再び大食いブームが来ているのだろうか、最近またギャル曽根をしばしば画面の中に見かけるようになった。例によって大量の肉やら炭水化物をやっつけている。楽しそうに仕事をしていて何よりだけれど、こういう特異体質も裏には知られざる苦労があるのだろうなと思う。

久々のトルコライス巡礼で、そんなギャル曽根ばりの目に遭うとは思っていなかった。

ミニサラダ付きで1320円という強気な価格設定のこちらのトルコライスは、大皿にカツカレーとナポリタンが盛り合わされている、ただそれだけの一品である。そう書くと詐欺みたいな話なのだが、店員がテーブルに皿を置いた時の皿自体の大きさと盛り上がったライスの重量感は忘れられない。ナポリタンは通常の一人前の大盛サイズ、カツカレーに至っては大盛り以上の特盛サイズである。要はこの値段は純粋にその量からはじき出されているものなのだ。大盛ナポリタンが600円、特盛カツカレーが720円と考えたら、むしろ安いくらいである。

ただ、それを合わせて一人用のメニューとしてサーブするのは常軌を逸していると思う。

こちとら中年ど真ん中だが、その気になれば同年代の中でも大食いの方だと思うし、なにより「出されたものは残さず食べる」と幼少のころから躾けられてきた身である。これくらいの量何するものぞ、とばかりに食べ始めた。ナポリタンは甘々のケチャップ風味、一方カツカレーのルーはかなり辛く、その対照性を使って交互にわしわしスピード勝負で食べ進んだ

…のだが、結局ナポリタンだけ三口分くらい残すことになってしまった。

外食で完食できなかったなんていつ以来の話だろうか、と敗北感に打ちひしがれつつコップの水をパンパンの胃に流し込みながら、今度ギャル曽根さんが登場したらTVの前に正座してその食べっぷりを勉強させていただこうと思った。



トルコライス(ミニサラダ付き) 1320円

兵庫県加古郡播磨町北古田1丁目22-12

079-436-7131
8:00~22:45(LO.22:00)
年中無休
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デリッシュウフ ららぽーと甲子園店(兵庫/西宮市・甲子園)

2020-02-26 13:43:32 | 関西トルコライス巡礼

フードコートのカジュアルさが性に合う。同行者と好みを合わせる必要がない気楽さがあるし、大概広くて天井が高いのもいい。事務用セットに毛が生えたようなテーブルと椅子も実用一点張りという感じで好ましいし、そんな中でもボリューム的にはしっかりしたものが食べられる。複数店舗のうちひとつはビールを出す店がある。申し分ない。

ただ、傍から見ていて気の毒というか残酷だなと思うのは、店の人気・不人気が注文待ちの列で一目瞭然であることだ。フードコートに出店するのはチェーン店と相場が決まっていて、したがって店員は全員パートもしくはアルバイトだから、収支表とにらめっこしてため息をついたりする必要はないことはわかっているのだけれど、注文待ちの客の長い列ができている人気店の隣に、暇そうに虚空を見つめている店員さんを見つけると、なんとなくいたたまれない気持ちになる。

ちなみにこの店、とある土曜の昼前に、ほかの店舗は長短それぞれの列ができている中、客がひとりも並んでいない店だった。

ハンバーグ、オムライス、ナポリタン、サラダ。ボリューム感と純白の皿の清潔感が好ましい。

皿でいつも思い起こすのは、すでにイタリアンファミレスの雄としての地位を確立して久しいサイゼリヤである。合理的な運営からくる見事なコストパフォーマンスはつとに有名だが、なぜ皿に関してだけはあのなんともいえないぼんやりした色使いと模様のものにこだわっているのだろうか。それこそこんな白に統一するだけで料理の見栄えも全然違うだろうに。

なんてことをまた考えながらトルコライスをいただいた。

ん、味はサイゼリヤの勝(以下略)。



トルコライス 980円(オムライス大盛り無料)

兵庫県西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園 2F

0798-61-5107
11:00~22:00(L.O.21:30)
不定休(ららぽーと甲子園に準ずる)
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モツーダ(大阪/大阪市北区・梅田)

2019-02-13 00:19:54 | 関西トルコライス巡礼

こういったブログを運営する中でありうるケースといえばそれまでなのだが、2019年1月26日に訪問した際には「マルデボッカ」という店名で営業していたこの店が、オフィシャルサイトによると「2月9日より休業、改装して2月27日より新業態にてオープン」とのことで、店名まで上記の通り変更されてしまう憂き目にあった。記事の内容は既にまとめていたにもかかわらず、忙しさにかまけブログ投稿をずるずる先延ばしにしているうちにこんなことになったという情けない顛末である。

以下は旧店名時代における訪問記である。


―——


マルビルの地下にあるスパニッシュバル。土曜昼過ぎの訪問時、おばさま方のグループがビール片手に盛り上がっていた。

写真付きのランチメニューによると、ナポリタンとパエリア風ピラフ、そしてカレーソースがけのポークカツという構成。円形の鉄皿の上でジュージュー音を立てながら運ばれてきた。それだけで食欲をそそられる。

ただ、ライスは「パエリア風ピラフ」というにはあまりにも魚介の風味がしなさ過ぎで、おそらくただのサフランライスではないかと思う。しかし余計な味がしない分、たっぷりとしたカレーソースとの相性は言わずもがなであり、結果オーライともいえる。

鉄板の余熱でライスやナポリタンが若干炒められるせいか、全体的に香ばしく素朴な味の印象だ。田舎風というのとはまた違うけれど…そう、牧歌的とでもいおうか。

まる・で・牧歌。

おあとがよろしいようで。



ボッカ風トルコライス(スープもしくはサラダ付) 900円

大阪市北区梅田1-9-20  大阪マルビルB2F

050-5593-8204
ランチ:11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー:17:00~23:00(L.O.22:30) ※トルコライスはランチタイムのみ提供
不定休


―――


リニューアル後もトルコライスの提供が続くかは現時点でわからないし、提供があったとしても、構成が変わってしまうかもしれない。それよりもなによりも、文章のオチがもはや成立しない事実が哀しく重い。「記事をまとめたらさっさとアップする」という基本を怠った自らへの戒めとして投稿しておきたい。

新店舗の情報はこちら。
https://mardeboca.gorp.jp/
電話番号も変わるようだ。
050-3468-6034
経営母体は変わらないようだが、トルコライスの命運やいかに。


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cafe&bar satonchi(京都/京都市中京区・二条城前)

2018-12-13 00:19:42 | 関西トルコライス巡礼

二条城から東へ徒歩3分、半商半住といった趣の地域にあるカフェバー。店の南側が入口の扉を含め全面ガラス張りになっていて、そこから入ってくる冬の陽光が心地よい。

などと記すとさぞかし隙のないお洒落な空間を連想する向きも多いかもしれないが、そのガラス壁のすぐ内側、店外からもはっきり見えるところに、少しくたびれ気味のドライフラワーの類や色褪せたリースが吊り下げられていたり、果物のリカー漬けの大型の瓶やら折り畳み式の踏み台などが何となく置いてあるという、肩の力が抜けた店。僕が座った席のすぐ右の壁下のコンセントには、おそらく掃除機用のマキタ製充電器のプラグが突っ込まれ、絶賛稼働中であった。

なんというかまあ、言うなれば高田馬場感というか、そこに逆に心地よさを感じつつ、ちょうどよい音量のジャズを聴きながらトルコライスの登場を待つ。

サラダ、ナポリタン、ハンバーグ、ピラフが並ぶ、長崎型の構成。スープカップの中は味噌汁だった。サラダはシーザードレッシングがけ、ナポリタンは平打ちパスタ、デミグラスソースがけのハンバーグは肉汁は控え目なものの焼き色が香ばしくかつふわりとした食感である。そしてこの3品、いずれも味付けが濃い。対照的にとても薄味なのがピラフで、自然にナポリタンとハンバーグをおかずにピラフを食べ進むことになる。

学生寮の夕食であった、ミートソーススパゲティーと白飯という献立を思い出した。そんな取り合わせに文句を言うどころか、ご飯をお代わりする勢いでかき込んでいたことも。

思いがけずノスタルジーに浸るきっかけになった一皿だった。



長崎名物トルコライス 1100円(ランチタイム以外は1300円)

京都府京都市中京区西夷川町563  夷川ビル1F

075-741-6421
ランチタイム11:30~15:30(L.O.14:30)、ディナータイム17:00~22:30(L.O.22:00)
日祝休
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Dining Bar & Beer House KISH(大阪/大阪市淀川区・西中島南方)

2018-11-03 20:11:26 | 関西トルコライス巡礼

大阪メトロ(という呼び名にいまだ慣れずにいる)御堂筋線新大阪駅と西中島南方駅の間に位置するビアダイニングバー。ビジネス街の需要を取り込むべく、ランチタイム営業も行っている。

ランチタイムメニューはオムライス中心のラインアップとなっている中で、最高価格のこの一品。キャベツの千切りサラダの隣に半熟卵にくるまれたチキンライス、その上にポークカツが載せられ、デミグラスソースがかかっている。

胡麻ドレッシングがかけられたサラダの量はたっぷりあって、ベジタブルファースト派としては嬉しいところ。そしてデミグラスソースはさらりとしていて酸味が強いタイプ、なのだが、この品の特徴はそのソースの上にさらに細いラインを描くようにかけられたマヨネーズである。

マヨネーズ効果により、酸味で押してくるデミグラスソースがところどころコクとまろやかさを帯びる、その味の変化があって面白い。バターの香りがやや強めのチキンライスとの相性は、正直マヨネーズ込みのデミグラスソースの方がよいと思う。

なお、250円をプラスするとセットドリンクを生ビールにグレードアップすることが出来る。「Beer House」の名に恥じぬ、昼ビール派にはたまらない配慮も見逃せない。



KISH風トルコライス(スープ・ドリンク付) 1230円 ※ランチタイム以外は単品でこの価格での提供

大阪市淀川区西中島6-2-3 チサンマンション第7新大阪1F

050-5287-6800
営業:ランチタイム11:00~14:00、カフェタイム14:00~16:00、ディナータイム16:00~23:00(L.O.22:30)
定休:日曜・祝日・年末年始
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ENCAPPIO(大阪/吹田市・岸辺)

2018-02-10 11:38:58 | 関西トルコライス巡礼

地下階にありながら陽光が差し込む造りで席間もゆったりととられたなかなか素敵な店なのだけれど、訪問した時は運悪くというかなんというか、大人数のママ友会開催中で、その喧しいことといったら。なぜママ友の集まりだと分かったかというと、聞きたくなくとも耳に入ってくる話し声の内容が、どう聞いても幼稚園あるいは保育所の母親同士で交わされるものだったから。逆説的な言い方になるが、それくらいの音量だった。

トルコライスはドライカレー、薄焼き卵、ポークカツをメインに、ナポリタンとサラダが添えられる構成。いわゆる大阪型トルコライスにナポリタンがついてくるのは珍しい。サラダと、300円を払えば選べる付け合わせでスープ(具だくさんのミネストローネ)をチョイスして合わせれば、ベジタブルファーストもばっちりだ。

その中で主役は何といってもポークカツである。「黒豚ロースカツ」を名乗るだけあって、まず大きい。そして肉の旨味もしっかり感じる。その味わいを甘味酸味控え目コク重視の、いわば本格派デミグラスソースが引き立てている。

夢中になってカツを頬張っていた間は忘れていた喧しい話し声が、食べ終えた瞬間にまた耳に飛び込んできた。なぜそれほど興奮して喋らなければならないのか。なぜそんなにいちいち笑わなければならないのか。

まあ僕だってもし「なぜそんなものを食べまわっているのよ」と訊かれたら答えに窮するわけだから、連中といい勝負なのかもしれないけど。



黒豚ロースカツのトルコライス 1000円

大阪府吹田市原町4-23-9 吹田さん宮ビルB1F
06-6380-7757
ランチ11:00~15:00 (L.O.14:00)、ディナー17:00~22:00 (L.O.21:00) ※トルコライスはランチタイムのみの提供
毎週水曜、第二火曜休


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明日香 飾磨西店(兵庫/姫路市飾磨区・西飾磨)

2018-02-08 13:37:46 | 関西トルコライス巡礼

姫路から西神戸にわたるエリアで複数の店舗を展開するカフェレストランチェーンだが、トルコライスが食べられるのはどうやらこの店舗だけの模様。

当時それなりに金をかけて作られたであろう空間が歳月を経てよい塩梅にくたびれた感じの店内で、ドライカレーの上に卵、そしてカツという一品と向かい合う。デミグラスソースの油分がこってりとした味わいを出していて、小ぢんまりしたカツは黒胡椒がきいたビフカツだ。

以前当欄で紹介した「栄太呂ラーメン」からそう遠くない。距離にして2㎞弱、徒歩だと20分強というところ。大阪市内中心部などの商業集積地ならいざ知らず、姫路の、しかも中心部から外れたところでトルコライスのはしごが出来るとは…としばし感慨にふけった。

また、店内男性用トイレの扉の鍵サインが常時赤、つまり使用中を示しているので、使いたいときは貼り紙(「ノックしてから扉を開けてください」)の通り扉をノックすることをおすすめする。僕は赤サインだけ見て5分ほど待ちしびれを切らしてから意を決してノックし、空きであることにようやく気付いた。鍵サインが動かないだけで鍵自体は正常に作動するので安心されたい。

などと、ほとんど誰の役にも立たない情報を拾い上げながら生きている。



トルコオムライス 980円(サラダ付)

兵庫県姫路市飾磨区今在家3-12
079-235-2292
7:00~24:00
定休日不明

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麦藁帽子(兵庫/加東市・滝)

2018-01-14 17:46:08 | 関西トルコライス巡礼

神戸から高速道路を乗り継ぎおよそ1時間のドライブで到着した、加東市の北の端、西脇市との境に位置するロードサイドの一軒家風レストラン。

直径30センチクラスの大皿にボリューム充分のナポリタンとドライカレー、デミグラスソースがけのポークカツがどっしりと鎮座する傍ら、たっぷりのサラダがあるのが嬉しい。レモンがあしらわれているのも初めて見るケースだ。

ベジタブル・ファースト。まず食べ始めたサラダのレタスとタマネギはしゃきしゃきとみずみずしく、噛みしめるごとに、トルコライスというハイカロリーな炭水化物の塊を摂取する罪悪感が少しづつ薄められていくのを感じる。

それから満を持してナポリタンとドライカレーにとりかかる。それぞれの塊を一心不乱に片付けていくうちに、いつもの背徳感を思いだしつつ、なおスプーンとフォークを進める。

帰りのドライブは少しお腹が苦しかった。ベジタブルファーストの効果は多分ほとんどない。



トルコ風ライス 1300円

兵庫県加東市上滝野1632
0795-48-4380
9:00~21:00(L.O.20:30)
火曜休

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キャロット&悠心(京都/京都市北区・北山)

2017-12-04 15:08:17 | 関西トルコライス巡礼

入社直後から4,5年というところだから、もう15年くらい前の話になるが、毎年秋から冬にかけて京都の北山でちょくちょく仕事をする機会があった。宝が池で仕事を済ませると、地下鉄北山駅を西方向へ通り過ぎ、「ペーパームーン」というカフェでミルクレープを食べるのが当時のお決まりのパターン。ドトールのもいい線いっていると思うけれど(その割に褒める声が少ないのも不思議なのだが)、ここのミルクレープはサイズもひと回り大きいし、フォークを入れるときの弾力からして違い、クレープ生地とクリームがしっとりとマッチした一体感が印象的だった。

市内中心部とは違いあまりごった返していないし、立ち並ぶ店舗は小綺麗で品があり、空は広く山は紅葉が美しく、おまけにうまいケーキが食べられる。まだ独り身だった当時、いずれ居を構えるならばここも候補か、いやいやいくらなんでも通勤時間がかかりすぎる、などと考えているうちに、その例年の仕事自体がなくなってしまい、全く足を運ばなくなった。

ひょっとするとその時代以来かもなあと思いながらやって来た、内装に障子や簾の衝立など和風の要素を取り入れている洋食店である。トルコライスはドライカレーとナポリタンが並びポークカツが載る構成。ドライカレーの辛さは控えめだが、炒飯のように米ひと粒ひと粒がパラパラになるほどきっちり炒められている。ナポリタンはケチャップ風味ではなく、にんにくの香りもわずかに感じられるオイリーなトマトソースパスタという感じだ。両方にしめじとカリカリに炒められたベーコンが入っていて、自然なコクとシズル感溢れる香りを醸し出している。

腹くちくなれば、次に目指すは懐かしのミルクレープだ。北山通に向かって南下、右に折れて、府立植物園を左手に見ながら西進、洋食屋の東洋亭を通り過ぎれば懐かしのペーパームーンはすぐそこ、のはずだったのだが。

たしかこのあたり、という建物にペーパームーンのぺの字もない。というか、ほとんどのテナントが退去してしまっていて、掲示物によるとビル自体が改装を間近に控えているとのこと。慌ててスマホを取り出すと、


肩を落とす僕の横で、紅く色づいた落ち葉が強い風に吹かれ飛ばされていった。山が近いせいか吹きおろしの風が冷たいのもちょっとな、と15年前に考えていたのを思い出した。



トルコライス 1300円

京都府京都市北区上賀茂畔勝町93
075-701-8806
11:30~15:00(L.O) 17:30~21:30(L.O)
火曜定休


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喫茶マドラグ(京都/京都市中京区・烏丸御池)

2017-11-14 13:34:14 | 関西トルコライス巡礼

前回は1時間半待ちを告げられて入店を断念したこの店、半月経っての再訪となった今回も、入り待ちの列こそなかったものの30分待ちだった。並んで(待たされて)飯を食うなんてまっぴらごめんという主義だけれど、時間的余裕がある時しか来れないのだから仕方がない。待ち時間に検索してみると、普通の卵焼きが挟まれたような分厚い「玉子サンド」が人気の源泉らしく、席を埋めた客もほとんどがそれを食べていた。

それを横目に注文したトルコライスはトッピングがトンカツ・エビフライ・ハンバーグから選べ、トンカツを選択。チキンライスの上にふわふわに焼かれた卵、そこにカツが載り、デミグラスソースには乾燥パセリがふってある。玉子サンドが主力の店だけあって、卵の半熟加減が絶妙というのが第一印象。そのとろとろ感に合わせたかのように、チキンライスも全体的にしっとり、というかべったり目の仕上がり。デミグラスソースはかなり甘く、その「湿度」と「甘ったるさ」は、店内の薄暗い雰囲気に合っているといえなくもない。

オフィシャルサイトによると、「『喫茶セブン』という昭和38年から約50年続いた街の名店」を元の雰囲気を残しつつリノベーションした店舗とのことで、天井が高く照明は控えめだ。ガラス張りになっている正面入り口近くはまだよいが、奥の方では活字を追うのも難しそうに見える。その薄暗さに玉子サンドの分厚い黄色が光り輝くようにして映える。

べたつくライスを口に、隣の客の玉子サンドをちらちら見ながら、次は必ずそっちにしようと思ったのだった。



トルコライス 950円

京都市中京区押小路通西洞院東入ル北側
075-744-0067
11:30〜22:00(L.O. 21:00 食材がなくなり次第オーダーストップとなる場合あり)
日曜定休

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モスバーガー(期間限定)

2017-10-25 22:23:52 | 関西トルコライス巡礼

ここのトルコライスを食べに京都まで遠征したが、路地裏の小さな店なのに、いや、だからこそというべきなのか、とにかく満席。「次のご案内は一時間半後」という立て札に、夕方に子供の迎え当番を控えた身としては断念せざるを得なかった。

意気消沈し、まさに肩を落として御池通まで下ってきた僕の目にふと飛び込んできたのは「期間限定 長崎トルコライス風」の文字。キャンペーンポスターが張られていたのはなんとモスバーガーである。トルコライスの神は吾をお見捨てにならなかった…!などと大仰な文句を胸にさっそく入店、昂揚した気分のままプレミアムモルツまで一緒に頼んだ(今やモスでも「モスバル」と銘打たれ、店舗限定でビールが飲める)。

下からレタス・キャベツ、デミグラスソースがけのポークカツ、その上にナポリタンという3層をバンズが挟む構成。ハンバーガーというスタイルの特性上、ナポリタンのトマトソースとカツのデミグラスソース、加えて野菜のマヨネーズソースと、実に3種のソースが口の中で混然一体とならざるを得ない訳だが、それでも決してカオスに陥らずハンバーガーっぽい味の範疇に収めているのがモスの実力なのか。それともプレモルでちょいと良い気分になっているが故なのか。

オフィシャルサイトによると、全国のスタッフが「地元の名物」をキーワードに新商品を考案する「ご当地 創作バーガー決戦」という企画の中生まれた限定商品とのこと。販売期間は明記されていなかったので、ご興味のある方は早めの注文をお勧めする。

ただ、これひとつでは物足りなくてチーズバーガーを追加注文してしまったのは、プレモルで満腹中枢が麻痺しかけていたせいだけではないと思う。



長崎トルコライス風バーガー 450円

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