にちにち蛙鳴蝉噪

大阪・兵庫・京都・奈良で食べられるトルコライスの紹介を中心に。制作:近藤亨 2004-2023

障害

2009-11-30 00:59:57 | その他
オンラインバックギャモン「PLAY65」にログインできない。

デスクトップのショートカットをダブルクリックすると、「smartdownloader」は起動するのだが、「SmartDownloaderListener:OnError」とかいうメッセージが表示され、その後ログイン画面は出るのだけれど、ログインボタンを押したところで延々ログイン作業中表示が出るばかり。

PCを再起動しても状況は変わらなかった。

サーバメンテナンス中とか、あまりややこしくない障害であることを願う。
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TRANSIT

2009-11-29 17:37:29 | その他
書店で「TRANSIT」という雑誌を見つけ、表紙のギリシャの写真が気に入り、ひょいとレジに持っていった。

「1600円になります」

えー。

縦27cm、横21㎝、厚さ1.2㎝。どこからどう見ても雑誌然とした面構えの冊子が1600円!いまさら「高いんでやめます」などとは言えずおとなしく代金を払った。

初めて目にした雑誌(然とした本)を買う際、値段まで確かめて買う人の割合はどれくらいだろうか。僕みたいな不注意かつ小心者の割合は決して低くはないはずだと思う。

雑誌っぽく見せかけてハードカバー並みの代金をふんだくる。出版不況に対抗する短期的な有力手段かもしれない。

一切リピーターは望めないけど。
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ボットーニ

2009-11-17 23:34:31 | その他
ワイシャツがおしなべてくたびれてきたのでネットでまとめ買いしようと思い楽天で検索すると、どこもかしこも「ドゥエボットーニ」である。

「イタリア語で、『ボタンが2つ』という意味で、第一ボタンのところに2個ボタンがあるタイプのシャツのこと。衿が高くなっているので、前を開けてネクタイを締めないのが着こなしの基本」だそうだ。(「シャツの百科事典」より抜粋)

ネクタイ締めるときに首もとのボタンが多くて面倒くせえ。

あと、そこはかとなく汲み取り便所を思い出させるのもマイナスである。僕の栃木の実家は15年位前まで所謂ボットン便所だったのだ。

イエボットーン。
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きれドス

2009-11-12 21:59:41 | その他
家で食事をとる機会が増え、テレビの視聴時間もそれに伴って増えた。

―――

NHKニュース7の「7時28分の恋人」半井小絵の、「以上お天気でした」と言った後の一礼のさらにその後の小首を傾げる仕草が、世の親父をメロメロにしているのだろうなあと思う。
ちょっと小賢しく映るけど。

「三菱東京UFJ銀行カードローン」の戸田恵梨香とか、「SHARPプラズマクラスターシリーズ」の水川あさみとか、綺麗な顔してドスの利いた声、というのがトレンドなのだろうか。
「ツンデレ」から「きれドス」への移行期間に我々はまさに立ち会っているのかもしれぬ。

―――

テレビで見ているのは女の子ばかり、ということです。

(敬称略)
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早慶戦

2009-11-04 01:12:48 | その他
仕事上の必要にかられ、十二、三年ぶりに神宮球場で早慶戦を見た。

試合をしっかり見ないと意味がないのだが、どうしても早稲田の応援席に目がいってしまう。
というのも、大学一、二年次に早大放送研究会に所属していたときには、音声技術部、通称音プロの一員として学生応援席のPAを担当していたためだ。試合前日には近隣の日本青年館に泊り込み、当日早朝から学生席エリアにボーズの大型スピーカーやラッパと呼ばれる拡声器状のスピーカーを固定し、試合が始まれば応援舞台と客席の隙間に横たわって長い棒の先にくくりつけたシュアのマイクを応援部リーダーの口元に持っていく、通称「鉄砲」と呼ばれる作業をしたりと、とにかくばたばた駆けずり回っていた。

で、今回応援舞台になんとなく目をやると、鉄砲みたいな前時代的な行為のかわりに、いかにも高性能なガンマイクが一本据えてあって、まあそりゃそうだよなと、平成ひと桁年代が遠くに過ぎ去ったことをあらためて実感した次第である。

試合終了間際にはバックネット裏の席から応援席近くまで行ってみたのだが、8回裏に慶應に大きく突き放されたこともあって、応援席の雰囲気は暗く沈んでいた。何とかこの状況を打破すべく応援部リーダーが声を張り上げるのだが、はて、応援席四隅に設置されたスピーカーはうんともすんとも言わない。

音プロ、これトラブったんじゃないのか。試合後延々反省会の夜になるんじゃないか。

結局最後まで音プロのことを気にしつつ球場を後にすることになったのだった。
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