兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

桜 さくら サクラ

2018年04月08日 | 京都府立植物園

4月7日(土)
関西各地で今日は桜祭りが行われてるようですが、残念なことに肝心のソメイヨシノはほぼ落花してしまった感有。
そんな中植物園の桜は、なんといっても植物園ですから、いろんな品種があるはず、ってことはまだ見頃な桜もあるんではないかと行ってきました。

名物ケヤキ並木はちょっとだけ新芽が出始めたという感じ。




















今日は観光バスも沢山来ていました。京都府立植物園は観光コースでもあるわけですか?東海方面からのバスが多いようです。

植物園に入る前に桜のスポットがあります。植物園西側の加茂川沿いの半木の道
























ソメイヨシノはすっかり散り切ってしまったけれど、枝垂桜はかなり散ってはいますが、なんとかギリギリもちこたえています。竹垣の上を這わせるように桜の枝がしなやかに垂れ下がり、正に桜のトンネル。




















入園しますと、春の代表的な花が出迎えてくれます。























そして奥に見えるのが、さ ・・・・ く ・・・・・    ら?




















花びらが散った後の抜け殻がピンクぽっく見えるだけであります。

しかしですね、やはり枝垂れは何とか踏ん張って居てくれました。








































皆さんこの辺りに集中してます。

















































































































今度は桜品種園に移動です。

早いですね。もうこんなに若い芽たちが美しく目に優しい色合いになってきてます。







































































北門近くまで移動。桜品種園です。全国各地の珍しい種類もあるそうです。
ここの桜はなぜかどの種類もほぼ満開。






















































































































































































桜 さくら サクラ
今年度最後の桜三昧でした。

お~っと!
こちらの桜も紹介しとかなきゃ・・・
















お見事!!
しかしどっちがどっちだ!!







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