兼平の空と大地

山と川と大地に遊ぶ日記です。

ダホンで石垣島 4日目(竹富島編)

2022年05月08日 | チャリで八重山諸島
同じく4月23日(土)


この辺りの島々を結ぶ航路を走る船は皆高速船。
ムッチャぶっ飛ばします。



小浜島を後にしてあの薄っぺらな竹富島に移動。



竹富港



竹富島の集落は島の真ん中あたりに集中してます。





各家々の垣根になってる石垣は珊瑚石灰石で、通気性があるそうです。

バイトしてた時仲間とこの上で毎晩飲んでた懐かしい場所



赤瓦の上には守り神のシーサーが乗ってます。
これがみんなそれぞぞれ違うんですね。









そしてバイトしてた民宿食堂丸八

残念ながらお留守のようです。


当時の写真
屋根の上にいるのが私です。
私の一夏のバイトが終わり、1~2年後に親父さんが海で亡くなったと聞きました。それ以降民宿と食堂は止めたようです。今はレンタサイクルのみの営業のようでした。


この後当時よく通った茶店チロリン村へ。
当時のオーナーはもう居なくて、後を継いだ若者がスムージーの店を出してました。



島一番の景勝スポットであるコンドイ浜







こちらはカイジ浜(星砂の浜)


コンドイ浜もここカイジ浜もよくよく探せば星砂が見つかりますが、あまり形はよくありません。星の尖がった部分が波にもまれて丸みを帯びてしまってるようです。
(次の日行った西表島では立派な星砂がありました)



西桟橋

バイト時代、夜この桟橋に寝っ転がって星を見てました。
先のチロリン村で星座の本を借りてきて、沢山の星座を覚えたものです。
特に初めて見たさそり座は感動もんでした。あの赤く光った目が今でも目に焼き付いています。


アイヤル浜

この浜にはほとんど観光客は来ません。遠いし道もガタガタですから。
でもバイト時代はこの浜には沢山の星砂があったんですよ。
今回探してみましたが見つかりません。潮の流れの関係なんでしょうか。
こんなサンゴのかけらはたくさんありました。






竹富発17:50 最終便のぶっ飛ばす高速船で石垣に戻ります。





竹富島走行距離
10.5㎞










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