7月11日に京都でありました第6回JCA-AACR joint conferenceに参加してきました。
2日目のポスタープレゼンテーションで、転移臓器毎に耐性機序が異なるheterogeneityについて報告いたしました。
会場には長崎大学の谷口先生がポスター発表で来られており、互いに近況を伝え合いました。
また、先日和倉温泉でありました国立がん研究センター研究所の先生方との若手研究会で音頭を取られていた後藤研の西村先生もポスター発表で来られており、色々とお話しさせて頂きました。
さらに、NTRK研究などで大変高名なMemorial Sloan-Kettering Cancer Centerのアレクサンダー・ドリロン先生もお越しになられており、先生と一緒にツーショットの写真を撮りました(左がドリロン先生)
自身のNTRK研究について簡単に伝えたところ、「引き続き頑張って」と言ってもらい感動しました。日帰りでしたが、大変充実した一日を過ごすことができました。
発表の機会を与えて下さりました矢野先生、当教室の先生方・スタッフの方々にこの場をお借りしまして感謝申し上げます。
文責:西山