古いネタですみません…．
平成24年12月14日金沢大学附属病院宝ホールにて、大鵬薬品の主催でKanazawa Oncology Conferenceが開催されました．一般演題としては私が当センターにおける膵癌診療の現状について話し、特別講演では杏林大学医学部 内科学腫瘍内科の古瀬純司教授をお招きし、膵癌化学療法に関してのお話を拝聴しました．最新のエビデンスや今後有望な治療法まで、分かりやすくご解説いただき、大変勉強になりました．
会の打ち上げとして、懇親会を東茶屋街の蛍屋で行いました．その時の写真を添付します．
古瀬先生、年末のお忙しい中、遠路金沢までお越しいただきましてありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます．
毛利久継
去る1月17日 (木) 木倉町通りにある割烹 かむらにて平成25年がんセンター新年会が開催されました。
今回は1月から当科に研究員として新たに加わった福田康二さんの歓迎会を兼ねての会となりました。今年は平成に入り25年目の区切りの年ですが、十干・十二支では「癸 (みずのと)・巳 (み)」になります。会でも述べましたが、癸は「公のために筋道を立て、これに乗っ取り思考行動する」こと、巳は冬眠していた蛇が春の陽気に地上にはい出し、新たな生活に入る意味で、「因習的な生活から抜け出て、積極的に行動する」ことを表すとされ、「障害や摩擦があっても旧態依然としたやり方ではなく、公を主体として改革に取り組む」ことが求められる年になります。
まず、今年が年男の矢野教授が年頭の挨拶をされ (写真1)、続いて安本准教授が乾杯の音頭を取られました (写真2)。
(写真1)
(写真2)
その後、歓談をはさんで福田さんが自己紹介を兼ねた挨拶をされました。福田さんにつきましては、2010年から2012年まで南イリノイ大学に海外留学も経験されており、今後当科にとっては大きな力になってくれるものと思います (写真3、挨拶の写真はこちらの不手際で撮れませんでした)。なお、福田さんは自分と同じラーメン好きということで、今度ラーメンツアーを企画したいと思っています。
(写真3)
最後に毛利先生の渾身の万歳三唱 (写真4) にて会はお開きになりました。毛利先生、今年こそ2人暮らしができることを期待していますよ！！
(写真4)
今年の忘年会にも再び心からバンザイと言えるように、みんなで力を合わせて頑張ってゆきたいと考えております。
文責：大坪公士郎
明けましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いします。
さて、がんセンター創設時から2011年まで当研究室にて当時ポスドクとして一緒に仕事をし、現在は南方 (なんぽう) 医科大学に勤務中の王先生、李先生ご夫妻から新年のご挨拶をいただきました。
中国でも精力的にご研究を進められており、今後、いい形で共同研究を進められたらと考えています。
以下、矢野教授あてのメールです。
矢野先生へ
新年 あけましておめでとうございます。お久しぶりです、今も先生の指導を忘れていません。いろいろありがどうございました。
ワン ウエイ ＆ リ チ
