金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

短命な人への助言

2007-04-13 23:26:01 | スピリチュアルコラム
以下のメッセージは、私自身うまく伝える自信がないのですが
頑張って書いてみます。

先のコラムで短命の才能を持つ人に言及しました。では、
その人たちを若いうちに助けることはできるか。答えはノーです。

典型的な返事はこうです。
「どこも悪くない自分にそんなにひどいことを言うとは非道な奴」
「自分も一般常識くらい持ち合わせていおり、そんなひどいこと
 を言う者は失礼だ。お前は変な宗教か占いでもしているのか。
 たちの悪い行為はやめろ」と言われ終わります。

元気なうちは終始こうなります。

では病気が進行してきたら聞いてくれるようになるのかというと
それもノーです。成人病の進行によって脳の働きがだんだんにぶく
なっており感覚的な話は聞いてもらえても理解が困難になって
きます。あとは墓穴に向けて自ら加速をつけるのみです。

そういう訳で、私は体験から短命の才能を持つ人を助けることは
絶望的に困難と考えています。自分がオカルトっぽい変人と
とらえられると社会的に困るし他人への干渉はやめました。

今まで、家庭や職場で短命の才能を持つ人が自分の寿命だけでなく
周りの人の寿命をせっせせっせと削り、亡くなっていく様子を見て
きてます。10年から20年というスパンでです。
疑いのない悲劇ですが、本人は自分の行為を正しく理解できないので、
恵まれた良い人生と思ってたりします。

この闇は深いです。対象を植物に例えると、地面に向かって伸びれば
良いものを、自分の下に太陽があると勘違いして地中へ地中へ
と永遠に芽を伸ばす種のようです。

オーラの泉で話されるように、この世に来る時に自分のレベルを考慮
して選んだ人生なので、生き抜くだけでもその人にとっては価値
があるのだと無理やり思うようにしています。
(まわりに与える被害と比べると絶対思えません。差し引きマイナス
の人生でしょう)

助けることはできないが、霊的に未熟なのか憑依霊にとりつかれ
その霊にいいように利用されている方が多いようです。見えない
ことをいいことに調子こいてあまりウザイことをしている憑依霊は
しかりつけこらしめるようにしています。
本人は気づかないけどその点では親切をしています。

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