金沢発 あれやこれや

-ヒントをくれる存在に感謝しつつ物語をすすめます-

天災への備え

2015-10-14 23:47:24 | 滋賀の日々
少なからぬ確率が公表されてる東海、南海大地震いつくるでしょう。
私は、箱根の噴火騒ぎが始まりだしたころ、アパートで椅子に座り
テレビを見てたとき、数分おきにゴツゴツとつきあげるような振動が
続いたのに驚き、最低限の準備はしようと決めました。

阪神淡路大震災のとき、私は野洲にいました。
寝てるときに強くゆり動かされ、身体を縮こませて身構えるのが
精一杯でした。震度5でした。

震災当時、親戚が神戸長田にいました。
混乱の極みにあったのと、電話で全員無事と確認できたので、言われた
とおり現地行きはあきらめ、その代わり必要なものをホームセンターで
購入し宅急便で送りました。

それを思い出しながら、どういう用意をしておくとあとで助かるか
久しぶりに考えてます。

 ↓思いつくたびに追加、改訂します

1.必ず用意すべきもの

 指定避難場所の知識

 通帳、ハンコ、保険証、紙幣、小銭、
 銀行カード、ETCカード、携帯電話

 服用薬とくすり手帳、かぜ薬、胃薬、頭痛薬、消毒薬

 水筒かペットボトル、水2リットル×6本
 食べ物としておかゆパックなど

 着替え、靴下、タオル、マスク、

 懐中電灯、ランタン、小型ライト、乾電池
 ガスコンロとボンベ、ライター、防災ヘルメット

 手帳、筆記用具、ラジオ、割り箸、紙コップ、ラップ

 予備のトイレットペーパーとティシュペーパー

 実家に帰れるだけのガソリン

2.あれば便利なもの

 タブレット、防災情報サイトのURL

 地図もしくは迂回も含めた避難路知識、予備の鍵
 
 ポストイット、マジックペン、水に強いメモ帳

 濡れると困るものを入れる防水の袋
 貴重品を入れる箱

 やかん、なべ、紙のお皿、保温ポット
 給水車に水もらいに行くときの容器

 石油ストーブと灯油

 ライフジャケット、ラッシュガード、ラッシュトレンカ
 クロックス風のサンダル

 寝袋、アイマスク、耳栓

 
追記 15/11/02
   かすかだが地面からの振動が増えてきてると感じる

   巨大地震になると地底のメタンガス層まで影響受ける
   と聞いて調べたら、近江平野にメタンガス田があった
   らしい。大昔に琵琶湖があった場所に植物が多くあり
   それが地底で熟成されガス層になるらしい。

   16/05/19
   避難する可能性のある隣県のラジオ放送局周波数も
   ひかえておくといいと思いました。

   2062年未来人騒動にのっかって騒ぐ気持ちは微塵もない
   のですが、ためしに暗号にトライしてみた。
      18'vvv see 0954 
   18'は18フィートに思えた。vvv see は多くの人が
   推理してるが、自分には 3つ見える ことから
   「三重」が浮かんだ。三重 と 0954 をキーワード
   に検索すると、四日市市の郵便番号がヒット。
   四日市で想定してる津波高さが4から5メートル
   らしいので想定とほぼ同じ内容になる。

   ↑あくまで推理であり裏づけなどありません。
    いたずらに不安をあおりたくないのでリンクも
    転載もお断りします。
    これを踏み台にして騒ぎを起こさないで。
    滋賀も南海トラフで大きくゆれる可能性あり
    この暗号を完全無視することができず
    偽予言だろうけど調べてみておきたい
    気持ちをおくみとりください。

16/07/30
琵琶湖近くの池ではす枯れ。
   諏訪湖で魚が大量に浮いたとのニュースもでた。
   ここは火山性ガスの可能性もみておいてほしい。




 
   
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自覚前の日々5

2015-10-06 00:44:01 | スピリチュアルコラム
≪うちなる神について≫
先日、実家で園芸作業をする機会がありました。
ブルーベリーが茂りすぎたので、剪定をしたのです。
直径50センチほどの果樹用鉢に植えるまで大きくなっており、
夢中になって剪定してると、その鉢にやもりが現れました。
昼間、それも人間がわさわさ作業してる最中にでてくるなんて
そうないことです。

爬虫類のほうから近づかれる経験はカエルが最初でしたが、
近頃はアパートの窓にやもりを見かけます。これまでと異なり、
すぐ逃げたりせず、見つめあったりします。

一方、虫との関係は相当深まってます。

蚊に刺されなくなったと以前報告しました。
刺されなくなった代わりにじやれつかれることが続いてます。
アパートの中に長くいると乾燥して死んでしまうので、
探し回ったりするのですが、見つからないことがあります。
そのうちに蚊のほうから手に止まって、出してくれとせがみます。
手を動かさずに玄関に移動し、外で息をふきかけて離します。

蚊も大胆なものから恥ずかしがりなものと性格があるようで
恥ずかしがりな蚊は出て来い出て来いと言いながら探します。

そうなった原因は不明でした。が、そんな交流するなかで、
台風のときは「安全な場所でやり過ごして」とか、大雨のときは
「溺れないよう注意して」とか、冷え込むときは「少しでも
暖かい場所で耐えて」とか一帯にアナハタで発信するほか、
朝昼晩で気づいたときにアナハタを介しあいさつをするよう
になりました。

数日前、久しぶりにラムサ聖なる予言を読み返しました。
漠然とした説明が多く、ピンとこない部分が多い本ですが、
客観的に現状を見つめることができ、次の仮説を得ました。

爬虫類、虫、犬、猫、鳥たち、見えない存在の自分への
風がわりな接触は、自分のなかに発現した神性による。
しかし私はまだそれを実感できずにいる。

自分自身のなかに神を見ること、そしてその神自身になることが
彼(釈迦)が体得しなければならなかったこと
というラムサによる説明があります。

お釈迦さまと私は格が違いすぎますが、自分なりに霊長の努め
を果たせたら。そう思います。

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