遂に
最終回を向かえました
MOZU Season2 ~幻の翼~
グラークα作戦が展開されたのは
北海道の
孤島であることを知った
公安部特務第一課警部
倉木尚武と
公安部外事第四課作業班巡査部長
明星美希は
雪原へと旅立つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9e/c8e91476b78368f4ec2ca01b5d70b7d2.jpg)
一方
刑事部捜査第一課警部補
大杉良太は
公安部部長警視監・池沢清春との
対決に臨むが
池沢を狙う
新谷和彦こと百舌
そして
フリージャーナリスト・名波汐里
警察庁警務局特別監察官警視正・津城俊輔も
その場に姿を現わす
それは
百舌にとっても予想外の出来事であった
やがて
想像をはるかに超えた
ある施設の中で
倉木は
千尋の残した痕跡を見つける
過去がよみがえり
記憶が幻のごとく羽ばたく
倉木が最後にたどりついた「本当の真実」とは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d1/f64c5527412d9941f5aecc6fcfe2f06b.jpg)
原作が放つ
ハードボイルド感
独特の世界観は
何処へやら
好きじゃない女優が
二人も出ているにも関わらず
結局
全話見てしまいました
西島秀俊
香川照之の両名が
好演していた「ダブルフェイス」は
全然
見なかったのに
今回はハマりました
これも
原作読んだせいでしょう
期待しないつもりが
期待していました
それが
そもそも
間違いの始まり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9e/3a54c9bb283a0ef959599ea7c9bd6898.jpg)
個人的には
サブキャラクターとして
時折登場する
東和夫が
去り際
決まってはく
捨て台詞
イタリア語の‘chaoは
柳沢慎吾さんの
.....あばよ!
を髣髴させ
ドン引き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
折角の空気感が
あのシーンで
毎回
寸断され
テンション![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ec/b6df7e495451a896e6f4edb1f4f6ea55.jpg)
そればかりではにゃい!
小生の中で
倉木尚武は
どこまでも
孤高な男であり
寡黙な男と言う
思い込みが
余りにも強過ぎました
小説とは違い
ドラマの場合は
必要以上に
主人公である
倉木尚武の台詞が
多くなってしまい
イメージが…
工作員として
日本に蜜入国した
新谷和彦にしても
差したる活躍もなく
キャラを
生かし切れていなかったように
思えてなりませぬ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b3/ae6f6b1996b3bc63481d7faa7581507e.jpg)
ましてや
新たに加わった
フリージャーナリスト・名波汐里
意味ありました?
真木よう子さんが演じた
明星美希も
原作には
遠く及びませんでした
最後まで
足手まといの
バカっぽい
女刑事でした
終ってみれば
東和夫は
倉木が
心身共に
ダメージを受ける姿を
見たかっただけで
単なる
対倉木に特化した
‘サド度’でしたし
‘ダルマ’についても
最後まで謎が明らかにされず
新海和彦も
その生死は明らかにされず
続編作るぞ~的感
みえみえでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/92/64964b4170b7bd9526c4dc5763a01365.jpg)
事件自体が
津城警視正によって
歪曲され
闇に葬られる展開は
よしとして
理想郷‘オメラス’
光の届かない固く閉ざされた
地下室にいた少年とは
倉木の妻・千尋だったということ?
しかも
日本人的発想ではありますが
倉木が最後にたどりついた
「本当の真実」が
あれですか!?
しょぼ過ぎる…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/63/b102363851488de5775d4a216086158a.jpg)
倉木の
妻が
死んだ理由解明だけに執着し
しかも
それを臆する事もなく
台詞で連呼する演出
これも
興醒めでした
原作は
スケールの大きな
ハードボイルドだった筈
スリルとサスペンスが
チョイスされた
アクションも
テンコ盛りなのに
この
コジンマリと
小さくまとまった感…
ありえない
原作に対する冒涜だぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
と言うか
かけ離れた
作品になっている段階で
予想出来てたハズなんだけど…
期待してしまった
己が悪い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
画像はWOWOWサイトより引用しています
最終回を向かえました
MOZU Season2 ~幻の翼~
グラークα作戦が展開されたのは
北海道の
孤島であることを知った
公安部特務第一課警部
倉木尚武と
公安部外事第四課作業班巡査部長
明星美希は
雪原へと旅立つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9e/c8e91476b78368f4ec2ca01b5d70b7d2.jpg)
一方
刑事部捜査第一課警部補
大杉良太は
公安部部長警視監・池沢清春との
対決に臨むが
池沢を狙う
新谷和彦こと百舌
そして
フリージャーナリスト・名波汐里
警察庁警務局特別監察官警視正・津城俊輔も
その場に姿を現わす
それは
百舌にとっても予想外の出来事であった
やがて
想像をはるかに超えた
ある施設の中で
倉木は
千尋の残した痕跡を見つける
過去がよみがえり
記憶が幻のごとく羽ばたく
倉木が最後にたどりついた「本当の真実」とは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d1/f64c5527412d9941f5aecc6fcfe2f06b.jpg)
原作が放つ
ハードボイルド感
独特の世界観は
何処へやら
好きじゃない女優が
二人も出ているにも関わらず
結局
全話見てしまいました
西島秀俊
香川照之の両名が
好演していた「ダブルフェイス」は
全然
見なかったのに
今回はハマりました
これも
原作読んだせいでしょう
期待しないつもりが
期待していました
それが
そもそも
間違いの始まり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9e/3a54c9bb283a0ef959599ea7c9bd6898.jpg)
個人的には
サブキャラクターとして
時折登場する
東和夫が
去り際
決まってはく
捨て台詞
イタリア語の‘chaoは
柳沢慎吾さんの
.....あばよ!
を髣髴させ
ドン引き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
折角の空気感が
あのシーンで
毎回
寸断され
テンション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ec/b6df7e495451a896e6f4edb1f4f6ea55.jpg)
そればかりではにゃい!
小生の中で
倉木尚武は
どこまでも
孤高な男であり
寡黙な男と言う
思い込みが
余りにも強過ぎました
小説とは違い
ドラマの場合は
必要以上に
主人公である
倉木尚武の台詞が
多くなってしまい
イメージが…
工作員として
日本に蜜入国した
新谷和彦にしても
差したる活躍もなく
キャラを
生かし切れていなかったように
思えてなりませぬ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b3/ae6f6b1996b3bc63481d7faa7581507e.jpg)
ましてや
新たに加わった
フリージャーナリスト・名波汐里
意味ありました?
真木よう子さんが演じた
明星美希も
原作には
遠く及びませんでした
最後まで
足手まといの
バカっぽい
女刑事でした
終ってみれば
東和夫は
倉木が
心身共に
ダメージを受ける姿を
見たかっただけで
単なる
対倉木に特化した
‘サド度’でしたし
‘ダルマ’についても
最後まで謎が明らかにされず
新海和彦も
その生死は明らかにされず
続編作るぞ~的感
みえみえでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/92/64964b4170b7bd9526c4dc5763a01365.jpg)
事件自体が
津城警視正によって
歪曲され
闇に葬られる展開は
よしとして
理想郷‘オメラス’
光の届かない固く閉ざされた
地下室にいた少年とは
倉木の妻・千尋だったということ?
しかも
日本人的発想ではありますが
倉木が最後にたどりついた
「本当の真実」が
あれですか!?
しょぼ過ぎる…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/63/b102363851488de5775d4a216086158a.jpg)
倉木の
妻が
死んだ理由解明だけに執着し
しかも
それを臆する事もなく
台詞で連呼する演出
これも
興醒めでした
原作は
スケールの大きな
ハードボイルドだった筈
スリルとサスペンスが
チョイスされた
アクションも
テンコ盛りなのに
この
コジンマリと
小さくまとまった感…
ありえない
原作に対する冒涜だぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
と言うか
かけ離れた
作品になっている段階で
予想出来てたハズなんだけど…
期待してしまった
己が悪い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
画像はWOWOWサイトより引用しています