幾多の人の死なないミステリに挑んできた凜田莉子
彼女が直面した最大の謎は
大陸からの複製品の山だった
しかも
首謀者はむろん
その製造元も
工場の所在すら
不明…
『週刊角川』記者
小笠原悠斗と共に
仏像・陶器・絵画にまつわる
新たな不可解を
莉子は解明できるか!?
日常生活において
可能な限り
見聞きしたくない
隣国のひとつと
日本の
‘まがいもの’騒動…
正直申し上げて
前半は
不快でした
凄まじい嫌悪感で
読むのが
苦痛でした
リアルでも
隣国の某食品会社が
消費期限切れの肉を用いた製品を
マクドナルド
ファミリーマートなどに
納品していたと言う
モラルの欠如と言うか
人間性を疑う事実を突き付けられ
辟易していたところに
追い打ちをかけるように
松岡圭祐氏が…
因みにσ(^_^;)
日頃から
隣国産のモノ
特に
食料品は
非買を心がけ
隣国産の食材を使っている
料理店は
スルーが基本です
なので
以前
好きで通っていた
カレー店も
食材の一部が
隣国からの輸入モノと
判明したので
通うの止めました
まっ
食品偽造については
日本企業も含め
アメリカあたりでも
日常的に
行われているんだろうけど…
添加物の恩恵を
世界一受けているとおぼしき
日本の食文化
未来を担う子供たちには
食べて欲しくないものです
とは言え
マクドナルドには
子連れの若い母親が
集団でたむろし
スーパーでは
お買い得品の
○○産の冷凍食品とか
素材の出所が分らない
粗悪品を
安いからと買い求めるているのが
現実なのであります
まともな人間が
手間暇をかけ
まともに生産し
まともな販売ルートで
出荷されれば
付加価値がつき
それ相応の対価(金額)がつく訳で…
無闇に
安い商品は
それなりのデメリットがある事を
認識すべきだと
思言われます
っと
話が逸れました
どうやって
最後まで読んだかと申しますと
結末を先に読む
と言う
禁じ手を行使してしました
我が輩は
そうでもしないと
読めませんでした
堪忍袋の緒は
早々に引きちぎれ
我慢と忍耐力は
底をつき
ストレス度指数
限界越え~
海上での
非公式な美術品鑑定!?
案の定
武装した隣国に
あっけなく
弥勒菩薩持って行かれ…
瓢房三彩陶は
日本に奪取された~と
濡れ衣をかけられる始末
一度ならずも
二度までも
まんまと罠にはまった日本側
隣国の陽動作戦に
た易く陥る
ぶざまな日本…
フィクションでも
腹立つぅ~
最悪なのは
結局
謎を紐解けば
自国政府に対する不満
復讐の為に
日本を
巻き添えにしたらしいんですよ
いい迷惑だわよ
まったく!
自国で
勝手にもめて
自滅して下さい!
実際
国内に蔓延している
不満の矛先を
日本に向けさせ
政情不安を
納めようとしている傾向が
多々見受けられ
生の世情を
フィクションの中に
絶妙に取り入れ
旨い具合に
完結させてしまうあたりは
流石
松岡圭祐です
がぁ~
めでたしめでたしでも
個人的に感じた
後味の悪さは
消えません
凜田莉子は
岬美由紀同様
世界の平和を守る
高名な‘おなご’に
なってしまいました
余りに
スケール大きくするのもね~
違和感ありあり
思想・環境・習慣の違い
相容れないモノ同士の
共存って
難しいですよね~
理解するためには
相手を知らねばなりません
知らないこと
知ろうとしないってのは
罪である!
と思いつつ
真実を知ることが
すべて正しいとも言い切れない
それが
現実の世界なのでありました
最後まで
矛盾に満ちた感情に苛まれ続けた
作品でございました
取り敢えず
隣国との絡み話は
これを最後にして頂きたいものです
って
こんなこと書いて
大丈夫か?
彼女が直面した最大の謎は
大陸からの複製品の山だった
しかも
首謀者はむろん
その製造元も
工場の所在すら
不明…
『週刊角川』記者
小笠原悠斗と共に
仏像・陶器・絵画にまつわる
新たな不可解を
莉子は解明できるか!?
日常生活において
可能な限り
見聞きしたくない
隣国のひとつと
日本の
‘まがいもの’騒動…
正直申し上げて
前半は
不快でした
凄まじい嫌悪感で
読むのが
苦痛でした
リアルでも
隣国の某食品会社が
消費期限切れの肉を用いた製品を
マクドナルド
ファミリーマートなどに
納品していたと言う
モラルの欠如と言うか
人間性を疑う事実を突き付けられ
辟易していたところに
追い打ちをかけるように
松岡圭祐氏が…
因みにσ(^_^;)
日頃から
隣国産のモノ
特に
食料品は
非買を心がけ
隣国産の食材を使っている
料理店は
スルーが基本です
なので
以前
好きで通っていた
カレー店も
食材の一部が
隣国からの輸入モノと
判明したので
通うの止めました
まっ
食品偽造については
日本企業も含め
アメリカあたりでも
日常的に
行われているんだろうけど…
添加物の恩恵を
世界一受けているとおぼしき
日本の食文化
未来を担う子供たちには
食べて欲しくないものです
とは言え
マクドナルドには
子連れの若い母親が
集団でたむろし
スーパーでは
お買い得品の
○○産の冷凍食品とか
素材の出所が分らない
粗悪品を
安いからと買い求めるているのが
現実なのであります
まともな人間が
手間暇をかけ
まともに生産し
まともな販売ルートで
出荷されれば
付加価値がつき
それ相応の対価(金額)がつく訳で…
無闇に
安い商品は
それなりのデメリットがある事を
認識すべきだと
思言われます
っと
話が逸れました
どうやって
最後まで読んだかと申しますと
結末を先に読む
と言う
禁じ手を行使してしました
我が輩は
そうでもしないと
読めませんでした
堪忍袋の緒は
早々に引きちぎれ
我慢と忍耐力は
底をつき
ストレス度指数
限界越え~
海上での
非公式な美術品鑑定!?
案の定
武装した隣国に
あっけなく
弥勒菩薩持って行かれ…
瓢房三彩陶は
日本に奪取された~と
濡れ衣をかけられる始末
一度ならずも
二度までも
まんまと罠にはまった日本側
隣国の陽動作戦に
た易く陥る
ぶざまな日本…
フィクションでも
腹立つぅ~
最悪なのは
結局
謎を紐解けば
自国政府に対する不満
復讐の為に
日本を
巻き添えにしたらしいんですよ
いい迷惑だわよ
まったく!
自国で
勝手にもめて
自滅して下さい!
実際
国内に蔓延している
不満の矛先を
日本に向けさせ
政情不安を
納めようとしている傾向が
多々見受けられ
生の世情を
フィクションの中に
絶妙に取り入れ
旨い具合に
完結させてしまうあたりは
流石
松岡圭祐です
がぁ~
めでたしめでたしでも
個人的に感じた
後味の悪さは
消えません
凜田莉子は
岬美由紀同様
世界の平和を守る
高名な‘おなご’に
なってしまいました
余りに
スケール大きくするのもね~
違和感ありあり
思想・環境・習慣の違い
相容れないモノ同士の
共存って
難しいですよね~
理解するためには
相手を知らねばなりません
知らないこと
知ろうとしないってのは
罪である!
と思いつつ
真実を知ることが
すべて正しいとも言い切れない
それが
現実の世界なのでありました
最後まで
矛盾に満ちた感情に苛まれ続けた
作品でございました
取り敢えず
隣国との絡み話は
これを最後にして頂きたいものです
って
こんなこと書いて
大丈夫か?