昨日の続きで7月21日(月)寧比曽岳の山頂にいます
下山しようとすると昼食中に上がって来たあの幼稚園児達が下り始めました
3,4歳くらいの妹 途中おんぶされたとは言え良く此処まで上がって来たものです
数年前サナさんがハナビラタケを見つけた所に又ハナビラタケが生えて来ました
下山は園児達も順調なようとは言え幼稚園児速さが全然違います
直ぐに追い越して置き去りです
海の日なのに山に来る人の多いこと
フタリシズカはもう皆実になっているようです
フクオウソウの生えて居る辺りは去年からキッコウハグマが増えて来ました
今年最初に花芽を伸ばしたのもここのキッコウハグマです
あの鹿に食べられた辺りに来ました
先ずは元気になったコシアブラ
フクオウソウはたべられて残って居る柄を探さなければ判らないほどの復活ぶり
大きな花芽のキッコウハグマが有ったのですが大き過ぎて写角からはみ出してしまいました
登りでは見つけやすかったこの草 下りでは見つけられず面さんが見つけて呉れました
12時13分 第1ベンチの気温は24℃
面さんが朝見た時は汗をかいていたというツガサルノコシカケ
今は乾いています
どうしてこんな事をするんでしょう
あの大きなヤマドリタケがなくなっています。
これは前回の写真ですがこれが影も形も無いんです
面さんは「食べられるキノコだから誰かが採って行ったんだろう」と言っていますが……
12時32分 相変わらず駐車場は満車状態ですが登山口の工事用車輌が2台入ってます
キッコウハグマの花穂・・三瓶でも。
花が咲くかどうか・・・?
キッコウハグマ、花芽が出るのが早過ぎませんか?