続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ガク

2020年07月11日 04時18分28秒 | 日記

一昨日の事です

 

山小屋さんから4月下旬に頂いた手拭い極トン師匠の写真を額装したのを機に

漸く額に入れました

シワを取るためアイロンを掛けたのですがキツい折り目が消えなくて

それに取れたと思ったシワも時間が経つと少し戻ってしまいます

これでは裏打ち出来ないので四苦八苦

結局裏打ちは諦め我流でなんとか額におさめました

額に入れたけど1mの額を飾る場所なんて小さな我が家にはないです

結局玄関に入って右の壁茅の輪の下に飾ることに

 

山崎卯三郎さんは山小屋さんに依ると

静岡ワンダーフォーゲル(SWV)の会長を永く勤められた方だそうで

10年ほど前に亡くなられたそうです

 

極トン師匠の写真も玄関に入って正面左の壁に移してきました

 

序でに玄関を左の壁は下駄箱の上に星野富弘さんから頂いた色紙と上村松園

 

茅の輪の上には広重の東海道五十三次で一番好きな蒲原の「夜之雪」

上の藁の束は30年ほど前に火縄銃を撃ったとき銃身に巻いていた注連縄

銃身が破裂したときの防具でもあります

昔は火縄銃の銃身破裂は頻繁に起きたんでしょうね

コメント (8)
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