続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

前夜祭

2024年11月11日 04時18分28秒 | 日記

11月2日(土)は翌日に「串原ヘボの巣コンテスト」を控えたその前夜祭でした

 

赤矢印に「5時集合」なので結構な雨の中を面さんとバカは4時40分頃到着

ところが野中教授と学生達は一向に来ない 電話をすると車で30分以上離れたところで買い物中

因みに明日の「串原ヘボの巣コンテスト」会場は左上の緑の矢印の所

 

面さんと2人だけで暇なので廊下に掲示されている地図やポスターを見る これでは小さいので↓拡大しました

 

今居るところは中央やや上赤字の「奥矢作レクセンター」

明日のコンテスト会場はその左上の「ささゆりの湯」付近 

地図を見ているとバカの行ったことの無い所ばかり

 

左は宝島社の「住みたい田舎ランキング」で1位に選ばれた恵那市のポスター

写真は多分「農村風景日本一」に選ばれた岩村だと思います

右はその岩村にある岩村城跡 石垣が美しいです

 

5時45分 漸く野中教授と学生が到着したので前夜祭の始まりです

写真はバカが46年前に買った焼き肉ロースター 当時新発売で初めてのカセットコンロ

これを持って知床に行き夕日を見ながらホタテを焼きました

 

面さんが持ってきたクマ(オオスズメバチ)のサナギ

 

面さん得意のクマスキ 

今回初めて知りましたがクマスキは宮崎辺りが発祥のようですね

 

鍋奉行の面さん(右)ジッと鍋を見つめます

 

焼き肉ロースターはバカが焼いて塩コショーとガーリックパウダーだったので

写真を撮る暇がありませんでした 写真は締めのうどん

左の鍋は塩味 右の鍋は味噌煮込み バカは塩味がサッパリして好きでした

 

盛り上がったのですが10時消灯と言う事で泣く泣く解散

 

帰路道路脇に子鹿が座って居ました 止まるとユックリ立ち上がりました

 

 

慌てること無く藪に入って行きました この後別の場所でメスの成獣を2匹

面さんが「鹿の多い所だなあ」などと言っていると面さんちの近くで立派な角の鹿が2匹

何処も鹿が増えたようです

 

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フルーツポンチ

2024年11月10日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月27日(日)寧比曽岳ウォークで寧比曽岳の山頂に着いたところです

 

右のピンクのシャツの児は好意で手伝っている小学生

なのに食い意地の張ったお爺トリオは並んでフルーツポンチが出来るのを待ってます

 

戴いたフルーツポンチ 早く食べてお代わりをするつもり

 

ウォークには関係の無い一般の山ガールにも行って貰って来いとそそのかす

その様子を察知したリーダーが好意で「特別にどうぞ」とフルーツポンチ

思いがけず冷たいフルーツポンチを貰った山ガールは満面の笑み

 

 

主力メンバーが集まる山頂ベンチに偵察

 

築山に貧弱なセンブリ

 

ドウダンツツジの実

 

殆どの皆さん 食事が済んだみたい

 

山頂でも記念写真ですが四阿のメンバーが集まらない

 

解散

 

下山は皆さん軽快 キッコウハグマを早く撮らないと置いて行かれちゃう

と言うので焦ったためピンボケ

 

面さんが採った唯一のキノコ ショウゲンジ

バカの最近の言い草は「シイタケより旨いキノコは滅多に無い

 

1時11分 第1ベンチの気温は16℃

 

面さんが教えて呉れたホウキタケ 採りません

 

これは怪しいけどいずれにしても採るには遅すぎます

 

帰宅後帰宅後オオスズメバチを貰おうと面さんちに行くと

 

ヘボに猪のスペアリブ 着いているのはハエばかり

 

生前のオッコトヌシの勇姿

 

肉だけで35kg有ったそうな

 

 

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寧比曽岳ウォーク

2024年11月09日 04時18分28秒 | 日記

10月27日(日)は寧比曽岳ウォークでした

 

OHCは揃って面さんの車に同乗 

ところがせっかちの面さん集合場所に1時間も早く着いちゃう

そこで大多賀の駐車場で辺りを散策

 

ノイバラの実かな なんてことで時間を潰す

 

キレイなキノコを見つけたところで集合場所へ

 

集合は10時なのに9時35分で駐車場所は略満車状態

幸い面さんの軽1台分くらいが空いていたのでセーフ

 

ここは大多賀駐車場から車で5分ほどの所

 

面さんがこの日の為にブナの実を持ってきて呉れました

1粒で10kmほど歩けるのかしら 「珍しいから食べてみよ」とのことでした

 

10時丁度に「集合写真を撮るので集まれ」とのこと

 

で略集合写真で出発 バカは昨日の黍生山々頂草刈の疲れが残っていて脚力に不安

 

去年と同じようにセンブリがアチコチで咲いていました

 

お馴染み登山口のツルリンドウの実

 

10時42分 第1ベンチの気温は16.5℃

 

未だベニナギナタダケが残っていました

 

このウォークは結構なハイペース「幾ら早い」とリーダーに言っても馬耳東風

流石の面さんもお疲れかも

 

フクオウソウは花後でした

 

11時8分 第2ベンチの気温は16℃

 

胸突き八丁を昨日の草刈の疲れが残りバテバテで登って居ると下りて来た山ガールに声を掛けられる

「誰だか判りますか

「判りません

聞けば知多美人さんと一緒に何度かお会いしていた方

物覚えが悪くなって 物忘れが酷くなってすみません

丁度冷凍串刺しのシャインマスカットが1本有ったので差し上げてお詫び

 

山頂です 茶臼山に雲が掛り始めてます

 

11時39分 山頂の気温は17.5℃

 

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ノウタケ

2024年11月08日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月26日(土)黍生山々頂で草刈をしています

 

刈った草を片付けていると大きなノウタケ 

図鑑で見ていてこれなら見れば直ぐ判るだろうって思っていました

見た途端直ぐ判りました 全く脳です

 

近くに小さめのが有りました

 

最初のノウタケをひっくり返してみました 中はスポンジ質みたいで軽いです

 

もうひとつソフトボールより少し大きめのがありました

しっかり勉強したようでシワが多いです バカの脳に移植出来ないかなあ

 

ヒサカキの実 花もえげつないほど多いけど実も同じように多いです

当然だけど

 

ニガナの類いかな #$%ニガナ

 

刈り残ったアキノタムラソウ

 

山頂に登って刈り終わった南の副郭を見て自己満足

 

右上太い松の向こうに物見石が見えます

 

刈らなかったアキノタムラソウ

 

今日は芒の中に混在していたので コウヤボウキも沢山刈りました

 

早くもヤブコウジの実 2時40分 疲れたので下山します

明日は寧比曽岳ウォークがあるんです

 

下山中にアキノキリンソウ

 

これは食べられるって思ったキノコ 

でも疲労困憊で採って帰って面さんの所に持って行く元気がありません

 

ハゼのムシコブ

 

ツリガネニンジン

 

イヌタデだったはずの草紅葉

 

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山頂の草刈

2024年11月07日 04時18分28秒 | 日記

10月26日(土)は黍生山の山頂の草刈をしました

 

9時12分 出発前に我が家のホトトギス 矢っ張り例年より花が少ないです

例年ならこの3倍くらい花が着いています

 

第1鉄塔のリンドウ 折角花芽が出て来たのにキレイに鹿に食べられちゃいました

 

又下の頭上注意の所で枝が落ちています 今回はそれ程太くはありません

 

今日は草刈機を担いで登って居ます

 

林道出合い手前の急坂にアキノキリンソウ

 

林道出合いで担いで来た草刈機を下ろして一休み

 

コウヤボウキの花が癒やしてくれます

 

そのコウヤボウキの花もソロソロ枯色

 

登山道にアケビが落ちていました

 

荷物は物見石に置き 取り敢えず山頂の遙拝所にお参り

 

遙拝所の石組の上に刈り残しておいたアキノキリンソウが咲いていました

 

11時8分 山頂の気温は19℃

 

西はどんより いつ雨が降ってもおかしくない天気

 

北も霞んでます

 

南の副郭の写真を撮る前に刈り始めちゃいました 一応ビフォー

 

アフター

 

物見石の上にカマキリ どうしてこんな目立つところに

 

 

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