絵のモデル

「絵のモデルとしての資質がある」と言われました。
今、八王子で従弟が個展をやっています。
個展の来客の接待を手伝いました。
絵描きさんの何人かから、「絵のモデル」に向いていると言われました。
「モデル！」いい響きじゃないですか

肉付き加減がちょうどいいようです。
つまり、痩せすぎは描きにくい。
今年の体重３キロ増が幸いしているようです（ビミョー

黒田清輝あたりの「日本人が西洋の女性に憧れた」時代・・・その頃のモデルタイプ。
いまどきでは無いのですね。


名刺を一生分ほど貰いました・・・普段は仕事柄（ピアノの先生）、名刺をいただくことはまれです。

その中に一枚、おもしろいのがあります。
「おれの甥の嫁になってくれ」と書き込みが（笑

ワイワイ陽気に口説いていただきまして、体内のアドレナリンが急激に増加して、老化防止？になりました（笑

タバコの煙モクモクの室内で、ワインをガブガブ。
しかも、個展の後にカラオケ。
喉には過酷でした

抜かりなく、来年の「カヴァレリア　ルスティカーナ」と「パリアッチ」の市民オペラ公演の宣伝もしました。
音楽評論家さんからも「聴きたい」と言っていただけたので、改めてご案内状を郵送しようかと思います。
常にオペラの宣伝活動しています！

ところで、従弟の絵は初日と翌日で数枚売れました。
絵が良い方向に変っている様です。
前よりくっきりとした印象を受けます。
何か掴んだかな！