今朝は母が歩行困難になり、食堂へ行けなくてベッドに座り朝食を摂りました。
時間が経てば歩けると本人は言いますが、確実に足腰弱っています。
母は今NHKテレビ体操観ていますが、たかが手を上げ下げ、ブラブラする運動さえやる気ないですね。
「テレビのお姉さんと一緒にやれば楽しいじゃん」と私が言ったら、お義理のように片手だけ上げ下げしました(笑
市民オペラの稽古にコロナの問題は除外するとして、自分自身の家庭環境で参加できるかどうか怪しい感じです。
施設に入るのは両親共に嫌がっているし、私も手がかかっても一緒に暮らしたいしねえ。。。
まあ、成るようになるし、まあいいか!
でも、オペラも演劇も止めたくないなあ!
時間が経てば歩けると本人は言いますが、確実に足腰弱っています。
母は今NHKテレビ体操観ていますが、たかが手を上げ下げ、ブラブラする運動さえやる気ないですね。
「テレビのお姉さんと一緒にやれば楽しいじゃん」と私が言ったら、お義理のように片手だけ上げ下げしました(笑
市民オペラの稽古にコロナの問題は除外するとして、自分自身の家庭環境で参加できるかどうか怪しい感じです。
施設に入るのは両親共に嫌がっているし、私も手がかかっても一緒に暮らしたいしねえ。。。
まあ、成るようになるし、まあいいか!
でも、オペラも演劇も止めたくないなあ!
介護を自分でやるのはたいへんですよね。頭が下がります。その中で自分の楽しみと自己実現をしているのがすごいです。自宅介護をしていると、自分だけ世の中から取り残されてしまうとつい思ってしまうそうです。
自分らしさと自己実現・・・永遠のテーマかもしれません。
「毎日がアルツハイマー」というドキュメントは、介護する側の態度の参考になっています。
実のお母さまのアルツハイマーを、監督自身が撮影しています。
「エリザベスの庭」という小説でも、妄想を否定せず、妄想に付き合う介護をしていました。
まあ、実際は難しそうですけどね。
映画や小説は、いろいろなこと教えてくれます。