きょう、地元で訪問医療など在宅介護の支援されているドクターの講演がありました。
メディカル・ケア・ステーションはスマホを使い、老人の体調を複数の人間が確認できるシステムです。
グループラインみたいなやつですかね。
血圧やら、食欲やら、家族や本人が発信して、ケアする人たちが共通認識を持てるようになってるそうです。
ドクターの話では、患者の死の間際、肩で息するし、頤が上がって苦しそうで、見守る家族は何とかして欲しいと思うかもしれませんけど…
延命措置せずに自然な状態であれば、エンドルフィンという物質が出ます。
それは、脳内に多幸感をもたらす物質で、花畑にいるように感じるそうですよ。
「平穏死」の概念では、余計な医療はしないってことらしいです。
医療へき地のような我が町ですが、在宅介護は割とすばらしいのかも!
雨が降って面倒でしたが、聞きに行って良かったです。
30分早く着いたので、橋本治「九十八歳になった私」読みながら待ちましたが、思わず笑い声が出ちゃいました。
読む本も高齢者が主人公、聞く話も高齢者についてでした(笑)
メディカル・ケア・ステーションはスマホを使い、老人の体調を複数の人間が確認できるシステムです。
グループラインみたいなやつですかね。
血圧やら、食欲やら、家族や本人が発信して、ケアする人たちが共通認識を持てるようになってるそうです。
ドクターの話では、患者の死の間際、肩で息するし、頤が上がって苦しそうで、見守る家族は何とかして欲しいと思うかもしれませんけど…
延命措置せずに自然な状態であれば、エンドルフィンという物質が出ます。
それは、脳内に多幸感をもたらす物質で、花畑にいるように感じるそうですよ。
「平穏死」の概念では、余計な医療はしないってことらしいです。
医療へき地のような我が町ですが、在宅介護は割とすばらしいのかも!
雨が降って面倒でしたが、聞きに行って良かったです。
30分早く着いたので、橋本治「九十八歳になった私」読みながら待ちましたが、思わず笑い声が出ちゃいました。
読む本も高齢者が主人公、聞く話も高齢者についてでした(笑)
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