バンコク都内のバスは色々な種類が有ります。色も違えば、運賃も均一のもあれば距離性のも有り、エアコンバスもミニバスもとややこしいです。また同じ番号のバスでもフロントに掲げるボードの色が違うと、ルートが変わります。でも、面白いのと安いのとで、よくバスを利用します。
さらに楽しいのが、やっぱり人間です。運転手と車掌とで、面白い人間模様を見せてくれます。
バスの中に、ハンモックが‥‥と、これは赤ちゃん用です。乗客じゃないですね、関係者(家族)でしょう。赤ちゃんを揺らしていたのですが、起きてきたので座らせています。

上の画像、ちょっと暗くてわからないでしょうけど、SONYのスピーカーがフロントの中央に並べて置いて有るのです。で、ずっと音楽を流していました。そして下のは、運転手席の後ろに保冷ボックスが、左が飲み物用で(たいてい水です)右が手洗い用。おしぼりを濡らしたり、雑巾を濡らしてしょっちゅうハンドルや手摺りを拭いていました。確かに暑いのでよく手がにちゃにちゃすると言う感じになるので、気持ちはよくわかります。
上が普通のバス。下がミニバスです。
ずっと以前は、ドアを開けたままで走っていて、降りる時はどこででも降りられたのですが、最近は一応ドアを閉めます。でも、渋滞していて停車していたら、バス停でなくても、ブザーを押せば大抵どこででもドアを開けて降ろしてくれます。で、乗る時の事ですが、バス停で降りる人がいないと、タクシーの時の様に手で合図しないと、止まらずに行ってしまいます。要注意です。
バスに乗ると車掌がお金を取りに来ます。均一料金でないバスは、車掌に行き先を言います。言った途端、そこには行かないよ、と言われると、降りられればすぐに降りますが、駄目なら次のバス停で降ります。料金は取られないですね。
それから、バスのチケットですが、一応降りる時までは持っていた方がいいですよ。まれに、監査があって、バス公社の職員が乗り込んで来てチェックをされます。持って無いと大変です。今までに一、ニ度しか有りませんでしたが。その時は監査員が突然乗り込んで来て、乗客のチケットを確認して、車掌のチケットのロールのナンバーをチェックして、書類に記入して降りて行きました。
以前、いつもの番号のバスが来たので乗ったら、次のバス停を過ぎて、その後いつもの様に左折せずに、右折してしまい何と高速道路に入ってしまった事が。その時はこっちの様子を見ていたのか、車掌がお金を取りに来ませんでした。高速だから降りられず、かなりして高速から出たらすぐに降りたのですが‥‥‥。少し離れた所にBTS(高架鉄道)が見えていたけれど行かずに、反対車線に渡りバス停へ。そこで念のためバス待ちの人に聞くと、黄札のバスは高速に入るし、赤札のバスはルートを変えるから駄目、青札のに乗れば良いと親切に教えて貰えました。
さらに楽しいのが、やっぱり人間です。運転手と車掌とで、面白い人間模様を見せてくれます。






ずっと以前は、ドアを開けたままで走っていて、降りる時はどこででも降りられたのですが、最近は一応ドアを閉めます。でも、渋滞していて停車していたら、バス停でなくても、ブザーを押せば大抵どこででもドアを開けて降ろしてくれます。で、乗る時の事ですが、バス停で降りる人がいないと、タクシーの時の様に手で合図しないと、止まらずに行ってしまいます。要注意です。
バスに乗ると車掌がお金を取りに来ます。均一料金でないバスは、車掌に行き先を言います。言った途端、そこには行かないよ、と言われると、降りられればすぐに降りますが、駄目なら次のバス停で降ります。料金は取られないですね。

以前、いつもの番号のバスが来たので乗ったら、次のバス停を過ぎて、その後いつもの様に左折せずに、右折してしまい何と高速道路に入ってしまった事が。その時はこっちの様子を見ていたのか、車掌がお金を取りに来ませんでした。高速だから降りられず、かなりして高速から出たらすぐに降りたのですが‥‥‥。少し離れた所にBTS(高架鉄道)が見えていたけれど行かずに、反対車線に渡りバス停へ。そこで念のためバス待ちの人に聞くと、黄札のバスは高速に入るし、赤札のバスはルートを変えるから駄目、青札のに乗れば良いと親切に教えて貰えました。
