踏切の改修と列車

アユタヤの島に入る大橋の所の踏切の改修工事がされています。
橋脚が見えているのは新しい方の橋です。新しい橋がふたつ、古くからの橋の両側に造られています。新しい方の橋はSRTの線路を跨いで造られています。
そこへ列車がやって来ました。バンコク行きです。
やっぱりボロくても汽車はいいですね、旅行って感じで。バスはどうも好きません、勝手にチョロチョロ走っている感じで、どこに行くのか分かりにくいし。




←タイ関連の沢山のブログが見られます！

フゥァランポン駅 16:50発

フゥァランポン駅から16:50発の313号列車でアユタヤへ帰ります。到着予定は18:48ですが、多分おくれます。アナウンスなど無くて、時刻になれば走り始めます。まだ駅の構内といった所にこういうのが有ります。
そして、駅じゃないけどここで留まります、皆さんお待ちです。
で、次はちゃんとホームが有る駅です。あ、枝豆をさばいてはりますね。で、その一番右側に女性の身体が……この時、走り始めた列車に向けて若い女性が2人駆けつけて来たのです。タイミング的にはアウト。ところが、ここで列車が停まったのです。嵐電か？(京都の方ならお判りのギャグですが) 無事に乗ることが出来ました。
実は、私達夫婦も以前ここより北のサムセン駅でホームの端まで着いた時に列車が走り始めていて……という状態で駅員が青旗を赤旗に替えて列車を停めてくれた事が有りました。有難い事です。

そして、次はラマティボディ駅。ラマティボディ病院の裏口の前の駅です。この辺で席が無くなって立ち乗りの人が出てきます。この一つ前の16:10発の列車だともっと混んでいて、最初の駅でない所あたりで立ち乗りが出てきます。
この日は暗くなって来たら雨が降り始めました。アユタヤでも降っていました。バンコクで歩き回っていた時は降らなかったので、お出かけ日和でした。




←タイ関連の沢山のブログが見られます！

バンコク フゥァランポン駅から

バンコクのフゥァランポン駅からアユタヤに帰ります。駅の構内、鉄道貨物が通ります。
隣りの列車で何か修理をしています。上の彼はボルトを締めているようです、ペンチで。まあそりゃ締まればいい訳だけど……
横の方では、下の方で何かしています。向こう側ではBOXを開けていじっています。豆球が灯っていますね……
列車の出発まではまだ20分程有ります。今日は、どんよりした良い天気なので、西側の窓際に座っています。晴れていれば、反対側でないと日射しが大変なのですが。
大体、1時間に1本状態なので、時間待ちは毎度のことです。せめて30分毎位になって欲しいものですが。今の高架工事が完成した時にはどうなるんでしょうかね？




←タイ関連の沢山のブログが見られます！

アユタヤ The Sky

アユタヤにもう一つショッピングセンターが有ります。The Skyです。これは、アユタヤの町からバンコクへと向かう時にはじめ東向きに進み東南にカーブして、その後南北の幹線道路に入って行くために高架道を上ってという、その高架道の手前東側に有ります。
数年前まではAmpo Mallという名前でしたが、The Skyと変わりました。チャオプロム市場に有るアンポ スーパーが関係しているようです。そして、アンポスーパーと提携しているらしいヤマナカヤが入っています。愛知県を地盤にしているスーパーマーケットです。あとは、MAJOR CINEPLEXとかおきまりのMKとかKFCとかが入っています。それと、日本料理店とかラーメン屋とか……それは、この建物の奥の方の高層部分がアンポ レジデンスというホテルになっているからです。外国人とか日本の企業の出張者とかが多く泊まっているようです。あの、ホンダとかも使っているようです。なので、本格日本料理店とかが有るのです。あと、面白いのは、REAL ZOOといって、爬虫類や蛇とかいろんな小動物を飼っている所が有ります。……まだ入ったことは無いのですが。
あ、それから、アユタヤ唯一のダイソーも有ります。直営ではなくフランチャイズ店ですが……
ダイソーはバンコクには直営店が既に60店舗以上有ります。日本と同じような物が売られていますが、60バーツ均一なので、100円均一ショップでなく200円均一ショップとなっています。それに、タイでは20バーツショップが沢山有って、これだと70円均一ショップとなります。ただ、品質が値段相応という感じでは有りますが……




←タイ関連の沢山のブログが見られます！

ソイの奥へ(続)

ソイ4の奥は、ソイ14とつながっています。その奥の所の土を盛って造成していた所に看板が立てられました。売り地です。
携帯電話の番号が書かれています。道が通っていて両側に分かれています。さて、いくら位でしょうかね。タノン(大通り)に面した場所なら、商店用のタウンハウスということも有りでしょうが、この場所では邸宅が2軒か、分割して家を建てるか、アパートを造るか……といったところでしょう。


ところで、その造成地の横の建築か土木の従業員宿舎には現在トイレが作られています。これは、短期ではなくずっとこのままなのかもしれません。
そして、この宿舎には、反対側の造成地横の土木関係のガレージといった所から電気と水道が引かれています。ということは、あそこの従業員住宅なんでしょうね。




←タイ関連の沢山のブログが見られます！