goo blog サービス終了のお知らせ 

アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

在タイ王国日本大使館へ

2014-06-05 23:59:22 | 日記
また、バンコクへ。いつものようにSRT
(タイ国鉄)で行く。ソンテウで駅へ、9:01の列車にしようと少し早い目に出て、駅に着いて階段を上がると、バンコク行きの列車がまさに出発する所、後2、3分早く着けば‥‥‥と思いつつ、まあ時間的には大丈夫だからと諦める。8:27の列車が少し遅れて出た所だったのだ。9:01のはすでに9:05発と書かれている。まあこの程度は許容範囲。
バンコク、フゥァランポーン駅に着くと急いで地下鉄へ、入口は駅構内の南西の端の所にある。急ぐのは、11:30位に大使館に着けないと、12:00から13:30まで昼休みになってしまうからである。
MRT(地下鉄)のルンピニ駅、3番出口から出て、ルンピニ公園を通り向かいに見ながら350m位で日本大使館に着く。11時過ぎに着くことが出来た。入口にいるタイ人の警備員がパスポートを求めるので、渡すとゲート横の建物の窓口に渡してチェックされる。OKが出て、パスポートを返され、鉄のドアを開けて中に、すぐに右に折れて、さっきの建物の続き部分に入ると、警備員が二人居てX線の荷物検査機がある。そこをクリアして進むと、庭に出る。その先の建物の1階の正面が領事部の旅券・証明班である。ずっと右に進んで回り込むと査証班の入口がある。
硝子ドアを開けて、中に。番号札を取る。申請書は手持ちの物で記入済みなので、待ち時間に色々な申請書を頂いておく。4、5人待ちで順番が来る。窓口の女の子はタイ人である。在留届けが出してあるかと聞かれる。出してあると答えると、奥に入ってそれを持って来た。照らし合わせてチェックしてOKに。受理票を書いてくれる。受取は4日後(土日祝は除く)からである。料金5040バーツを持って、本人が来ないといけない。
外に出て、また入口の建物の所へ、今度は逆の位置に出口がある。
元来た方へは戻らず、北に歩いて、ルンピニ警察署、アメリカ大使館等の前を通って、スクムビット通りまで出て、バスで古本屋へ行き、HISに寄って、紅茶・コーヒー(セルフでインスタントのが無料サービスされている)を飲んでバスと列車で帰って来た。