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アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

プロムポンの古本屋

2014-06-06 23:39:08 | 日記

バンコク、BTS(スカイトレイン・高架鉄道)のプロムポン駅の近くに5軒程の古本屋が点在しています。もう結構通いました。
いつも買い込む中心は、安値の文庫本です。一冊20バーツ(65円位)。これだと日本のBook off よりも安いです。今のところ翻訳の海外小説ばかりに目を向けています。が、いよいよ選びにくくなって来ました。腹の立つのは、上下二冊組の物で片方しか無いというのが結構あるという事です。お笑いみたいに片方だけが2冊あるというのまで有ります。
いよいよ、高値の本に手を出すか、安値の日本小説にするか?それとも諦めて、タイ語の勉強でもするか、アメリカの小説(チェンマイの古本屋で1冊買って来ているのです。英語ですから大変です)を辞書と首っ引きで読むか、あるいはテレビに戻るか?(今、21時22時頃に24<ツェンティ ホウ>とかプリズンブレイクとかも放映しています)
思案時ですが、ま、もう少し古本屋で棚ざらえをすると思います。
そして、これがBTSのプロンポン駅から一駅隣りのアソーク駅のHISのラウンジの展示コーナーです。このサムロ(自転車タクシー、まだ地方では現役で営業しているのも有ります)の後ろの吊しのタイの服を着て写真撮影をするという事(有料)なんかもしています。また、ここには、無料の飲み物サービスが有ります。インスタントコーヒーと粉ミルクと砂糖のパックとティーパックと紙コップ、湯沸ポットが置いて有り、セルフで自由に飲むことが出来ます。ジュースの自販機も有りますが、こちらは有料です。冷房とトイレと飲み物がタダなので、時々休ませて貰っています。


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