
バンコク、BTS(スカイトレイン・高架鉄道)のプロムポン駅の近くに5軒程の古本屋が点在しています。もう結構通いました。
いつも買い込む中心は、安値の文庫本です。一冊20バーツ(65円位)。これだと日本のBook off よりも安いです。今のところ翻訳の海外小説ばかりに目を向けています。が、いよいよ選びにくくなって来ました。腹の立つのは、上下二冊組の物で片方しか無いというのが結構あるという事です。お笑いみたいに片方だけが2冊あるというのまで有ります。
いよいよ、高値の本に手を出すか、安値の日本小説にするか?それとも諦めて、タイ語の勉強でもするか、アメリカの小説(チェンマイの古本屋で1冊買って来ているのです。英語ですから大変です)を辞書と首っ引きで読むか、あるいはテレビに戻るか?(今、21時22時頃に24<ツェンティ ホウ>とかプリズンブレイクとかも放映しています)
思案時ですが、ま、もう少し古本屋で棚ざらえをすると思います。


