今名張から帰ってきた。書きなさい書きなさいとせっつくものがあるので、晩御飯の前に書いておこう。
かごめかごめを研究する会不思議の旅9日と(大阪)本日名張に参加した。どちらも30分ぐらい時間を頂いておもい当たるところを語った。旅に行き帰ってきてから私の意識が確実に変化している。
この世に生れてきた使命をミッションといい、古神道ではミコトモチという。この両者について語ると大変時間がかかるので本日はやめにしておこう。
二回のセミナーにおいて私が語ったことは、写真10枚以上に撮れた大きな大きな神様の円盤、各写真それぞれ色合いに特質があり円盤の数も10個から15個である。これに対応して三十八神社の石段で取れた約30個から40個のオーブの光の小さな玉とはその意味合いが全然違う。この写真も本日見て頂く。さらに上森さんとの対応シンクロさらには本日語れなかったことも少し書いておこう。明日は故郷の徳島に帰るから今日しか書けない。
1.どちらも家の家紋は抱みょうがである。しかも実母のお寺の家紋は菊の御紋である。ここは嵯峨天皇の阿波国の離宮のお寺であるからさらに空海上人との結びつきが強い。但しお寺の初代は、奈良長谷寺の祈心上人である。彼は空海上人死後、無茶苦茶になった高野山を復興させたその本人である。
2.実父は阿波の国椿どまり伊島である。伊島の和歌山県沿いに神島・友が島があるが若い時はその海に入って海の行も4人でした。
3.昨日は護王神社のセミナーであった。祭神は上森セミナーに登場する和気清麻呂公である。陰陽師の後5人で白雲神社にて行をする。その一人が私が祝詞をあげていると磐座から白い煙のようなものが全体的に出てきたという。いよいよ発動だ。昭和天皇の軍師・三上神龍師が若い時ここで修行をし、龍神さんを操るユダヤ景教の体得だ。その三上神龍師の前世は源義経であると本人は語る。
4.真ん中の光の輪を中心とする光の玉は、10個以上もあり古代ユダヤの12部族を治める各長の光である。さらに光の曼荼羅であり、異次元におけるユダヤ景教の完成図でもある。
5.旅に参加した35名はすべて古代ユダヤの血統の持ち主だ。しかしその御先祖の時間軸は本人から数えて10代目までである。35人の中檀族は4人おられる。だから段が峯から立ち登る行く筋もの白い神気の光の筋がそれを証明する。
6.各地上絵は、エネルギーの柱で日本列島を守る柱となる。この日本列島を守る柱を立てる行を二千年前にやられたのが、ヤマト姫とトヨスキイリ姫である。御杖代二代約40年に渡り、光の三角形50個を日本列島に建立された。これを伊勢五十鈴フトマニクシロという。上森さんは約二年で日本列島地図上に生命の樹の古代ユダヤのフトマニクシロの地上絵を完成させた。本来は天皇家が命がけでやられる行である。
7.ここ一週間でいろんな事が解ってきている。10月11月の陰陽師は九字の切り方、十字の切り方の講義だ。古神道の十字切りの行法、修験道密教の九字行法の本質は自己のエネルギー体の中に生命の樹を創ることにある。今回初めてこれに気が付いた。これはユダヤの行法である。ここで私が教えられた。始めての宣言だ。
8.京都新聞現代の言葉オスプレイについて池内 了氏が語る。
(アメリカ軍は、このようなドリームマシンを第二次世界大戦直後から構想し開発を進めてきた。(中略事故が起こる前にオスプレイを撤退させなければならない。平成24年11月6日京都新聞夕刊より
これは総合研究大学院大教授の池内 了さんの言葉でる。最もだ。何故アメリカは自国の砂漠、グランドキャニオン等で実験飛行をしないのであろうか。何故日本国の中央構造線等で飛行訓練をするのであろうか。真にそれは軍事訓練が目的であろうか???
9、光の曼荼羅、金剛界の曼荼羅、、生命の樹の12個光と地上界がつながった。それは古代ユダヤ民族が日本に根をおろし、そこで生活し神となった大いなるミタマ達のエネルギーと二年間ご苦労された上森さんの神行とそれを支えた事務局のTさん達、さらに35人のユダヤの血統を持つ人々のエネルギーの結晶の賜物である。この意味を真のユダヤの民アブラハム・イサク・ヤコブの子孫は知らなければならない。
10.昭和60年代に奈良香芝市におられるひふみ会のS先生のお宅に1年ばかり通ったことがある。そこでは2、30人の方にそれぞれ違った言霊をだし導かれていた。その時代が懐かしい。私の先生から出される言霊の中に(空海の修行をしなさいという言葉がよく出された。当時は実母の爺さんの東禅城(密教辞典)がいたことも知らないし、お寺のお坊さんではなかったのでその意味が全く解らなかった。いよいよこれからか。